原田いちごファームのいちご狩りは今が旬！こんなに美味しくていいの？【PR】

いちご狩りの季節が早くも到来！三田市尼寺にある「原田いちごファーム」さんでいちご狩り体験をしてきたので、その様子をお伝えします！

徹底した環境管理の元で大切に育てられた極上のいちごは、色鮮やかで驚くほどの大きさ。そしてひと口ほおばると、アノ甘酸っぱさが口いっぱいに広がる……。このたまらない美味しさはまさに、今が旬ですよ！

撮影日:2017年1月5日
モデル:江嶋 真有

原田いちごファームのチラシ

原田いちごファーム周辺の様子

今回ご紹介する「原田いちごファーム」は、三田市尼寺にあります。地図はコチラ。

JR新三田駅方面から「北摂里山街道」を上がっていき、有馬富士公園を過ぎた先の「有馬富士公園口」交差点を左折。

そしてさらに先の「志手原」交差点も左折してしばらく進むと……

「花山観光園」さんの看板が右手に見えて、その反対側の左手に見えるのが、原田いちごファームのビニールハウスです。

そのまま少し通り過ぎると、左手に専用の無料駐車場があるので、クルマでお越しの方はこちらに駐車しましょう。さらに先には、団体バス用の駐車場もありますよ。

駐車場には20台ほどのクルマを駐めることができそうです。ただ、ほかの利用者さんのことを考えて、できるかぎり乗り合わせで来られたほうが良いかと思います。

ビニールハウスの近くまでやって来ましたよ。ここまで来ると、いちごの甘〜い香りがほんのり漂ってくるんです。あー早くいちご食べたいっ！(笑)

原田いちごファーム園内の様子

原田いちごファームのビニールハウスは全部で4棟あって、面積は約1000m²。「紅ほっぺ」という品種が約7,100株も植え付けられているそうです。

あと見ての通り、いちごは「高設養液土耕栽培」という栽培方法で育てられています。立ったままいちご狩りができるのがうれしいですね。

地面から約110cmの高さのところに畝があって、そこからいちごの実が下に20cmほど垂れています。だいたい大人の腰くらいの高さなので、小さなお子さんでも手が届きますね。

あと足元にはシートが敷かれていて、靴が汚れる心配はありません。ただ、ビニールハウスの周辺が土になっているところもあるので、念のため動きやすい靴を履いてきたほうがいいでしょう。

たくさんのいちごに囲まれて、幸せいっぱいのバンザイ！をしてくれているのが、今回モデルとして参加してくれた「江嶋 真有」さん。

本職はピアニストの彼女ですが、「三田で一番いちごを愛しているピアニスト」というウワサを聞いて今回、是非にとお呼びしちゃいました！

そしてこの通り、本人もノリノリです(笑)

わぁ〜カワイイいちご〜！！大きくてキレイ〜♪

あまりにも立派に育ったいちごがいっぱいあるので、早速スマホで写真をパシャパシャ。のっけからテンション高っ(笑)

それもそのはず。訪れたこの日は年始の開園直前ということで、見事なまでに食べ頃に育ったいちごがメチャクチャ多かったんですよね。

はぁ〜美味しそう。ここまで近づくと甘くていい香りしかしません。今すぐパクっと食べてしまいたいっ！

わぁ〜カワイイいちご〜！！大きくてキレイ〜♪

あ、まだいちご撮ってたんですか。そしてセリフもさっきと同じような気が……。とりあえず写真はそのくらいにして、いちご狩りを始めましょうか。

ハサミを使って立ったまま収穫！手も汚れずにラクラク

「このハサミを使って、ヘタの上を切って収穫してくださいね。」

と、簡単なレクチャーを受けます。あ、ちなみに左にいらっしゃる男性は、原田いちごファームのオーナー「原田真司」さんです。原田さんの詳しいご紹介はまた後ほど。

「どれにしようかな～」と、いちごを吟味する江嶋さん。この美味しそうないちごを探している時間がまた、楽しいんですよね。

「これなんかどうですか？」と原田さんからアドバイスを受けながら収穫していきます。いちごを落とさないように慎重に。

ハサミを使って切り落とす感じで収穫するので、手が汚れる心配もありません。

うわぁーメッチャいっぱい採りましたね！どれも形が良くって色鮮やか！そしてなによりも大きさがハンパない！

江嶋さん愛用の「いちごのネックレス」と比較しても、大きさがまるで違います(笑)

大きくてチョー甘い！いちごは冬の時期が旬でオススメ！

ということで、いよいよ実食！いちごの味にはちょっとうるさい江嶋さんに、原田いちごファームのいちごを食べた感想を聞いてみましょう。

……んんーー

目を閉じて余計な情報を遮断し、味覚だけに集中しているようです。

……むむむーーー
 
 

美味しいっ！こんなに大きいのにすっごく甘くて、とってもジューシーですよ！！

うはーマジですか！って、なんでガッツポーズ？(笑)

ああ、わたしももう我慢の限界です！カメラを置いてとりあえず食べますっ！

ということでわたしも、大きくて熟しているいちごを摘んできました。5つ入れただけでもうパックに入りません(笑)

こんな感じの極上いちごが、そこらじゅうにいっぱい実をつけているんです。

そしてひとくち食べてみると……江嶋さんの言うとおり、大粒なのにしっかりと甘い。これはちょっとマジ、興奮しちゃうレベルですよ！

「いちごは好きでも、それほどたくさんの量は食べられないんです〜。」と言っていた彼女ですが、最終的には2パック以上をペロりと平らげてました(笑)

三田で一番いちごを愛しているピアニストも、原田いちごファームのいちごに、すっかり魅了されたようですね。

おみやげに最適！いちごの持ち帰りもできる

そして、原田いちごファームでいちご狩りをしたお客さま限定で、摘み取ったいちごを量り売りで持ち帰りができます。

金額の部分がちょっと反射して見づらいので、以下にも記載しておきますね。

100g毎に250円が加算される計算ですね。ちょっと食べ残しちゃったという時や、友達などへのおみやげに持って帰りたいなんて時に使えそうです。

そして、100円の別料金が掛かってしまいますが、おみやげに最適な手提げ箱も用意していただけますよ。

「こだわりのいちごをたくさんの方に味わってもらいたい」オーナー原田真司さん

先ほどもチラッとご登場していただきましたが、こちらが「原田いちごファーム」のオーナー、原田真司さんです。温和な雰囲気の優しい笑顔が印象的ですね。

そんな原田さんに「原田いちごファーム」のことについて、お話を聞いてきました。

──　原田いちごファームさんの特徴や、こだわりなんかを教えていただけますか？

原田　はい、できるだけ甘いいちごを作るために光を多く取り入れたり、いちごの栽培に最適な温度や湿度などを管理したりと、ハウス内の環境には徹底的にこだわっています。

──　いちごの美味しい時期って冬場なんですか？

原田　そうですね、6月頃まで安定した品質で提供させていただくようにしていますが、やっぱり粒が大きくて甘みの乗ったいちごがたくさんあるのは、12月〜1月頃にかけた冬場になりますね。

──　そうだったんですね！勝手なイメージで、いちごは春先あたりが旬なのかと思ってました。では、さんだ日和を見てくださっている方にひとことお願いします！

原田　はい！「原田いちごファーム」は昨年末から本格的にオープンしました。いちごファームという名の通り、わたしはいちごだけを集中して生産しているので、品質には自信を持っています。

こだわり抜いて育てた、採りたての新鮮ないちごです。ぜひたくさんの方に味わってもらいたいと思っています！

さいごに

もう、先に結論から言っちゃうと、原田いちごファームさんのいちごは本当にオススメです。もしかすると、これまで食べてきた中で一番美味しいかも？！と思うくらいです。

それは、オーナーの原田さんのこだわりと愛情がいっぱい注がれて育ってきたいちごだというのはもちろんのこと、冬の時期のいちごは大きくて抜群に甘いということも、理由のひとつだと思います。

これまでの私みたいに、「えっ、いちご狩りって春が旬じゃないの？」と思っている人は、ホント損しちゃってますよ！

原田いちごファームさんのいちご狩り、ぜひ体験してみてほしいです。

原田いちごファームの基本情報