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三田市がサンタ市で盛り上げようとしているのでサンタになって各所を回ってみた

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2015年12月24日のクリスマスイブに、サンタやトナカイのコスチュームを着た3人で、三田市の各所を回ってみました。「サンタ市」の魅力的なスポットを、お洒落な「三田市のサンタ」がご紹介します!

【Sanda no Koto × さんだ日和 コラボ企画】

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三田の街を飛び回ったのはこの3人!

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ということで、突然に始まった今回の企画。サンタとトナカイのコスチューム姿で、三田の街を飛び回ったのはこの3人!

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サンタ姿のモデルとして頑張ってくれたのが、「Sanda no Kotoのふたり」。当企画の発案者で、お洒落な「三田市のサンタ」さんたちです。

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そしてカメラマンは、わたしが担当。裏方のはずが存在感たっぷりでスミマセン。あ、これ、一応トナカイですよ。「紅の豚」のコスプレじゃないですからねっ!

サンタ姿がよく似合うワシントン村

まず最初に、三田市の中で一番「サンタ姿が似合うんじゃない?」と思われる、カルチャータウンの「ワシントン村」にやって来ました。

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サンタクロースな恋人たち。

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ス、ストリートファイト?!

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プレゼントと燃えるゴミとは、しっかり分別しましょう。

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三田市のサンタ de サンポ。

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散歩ですっかりほのぼの気分の、三田市のサンタでしたが……

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道に迷ってしまう。

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約束の時間に、間に合わないじゃないか。

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もう、ええかな。

駒ヶ谷運動公園でソリ遊び!

次に訪れたのが、ウッディタウンのゆりのき台にある「駒ヶ谷運動公園」。

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にこやかに撮影を進めていると……

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帰宅途中の高校生と目が合い、そのまま声をかけて記念撮影。ありがとうね!ってか、三田市のサンタさん、ひげがないっす。

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丘の上に登って、ウッディタウンを一望。気持ちいい!

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誰かを探している様子の、三田市のサンタ。

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三田ホテルの皆さん、聞こえますかー!三田市のサンタがやって来ましたよー!!

……聞こえるわけないし。

あ、そうそう、駒ヶ谷運動公園に来たのは目的がありまして、サンタはやっぱりソリに乗らないと!ということで、2人のサンタたちにソリ遊びをしてもらうためだったんですよね。

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うーん、さすがは三田市のサンタ。やはりスマートに乗りこなしちゃいますねぇ。派手な転倒を期待してたわたしがバカでした。

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こちらは片手運転なのに、なかなか絶妙なバランスの滑りです!

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そり遊びを終えたあと、テニスを楽しんでいる奥さまたちにもお声掛けいただき、一緒に記念撮影を。これからも私たちのサイト、見てくださいねー!

イオン三田ウッディタウン店でお買い物?

そんなこんなで、そろそろお昼時。お腹も空いてきたので、イオン三田ウッディタウン店にやって来ました。

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ここにきて、残りのプレゼントの数が気になる、三田市のサンタ。

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うん、たぶん大丈夫。

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そしてそろそろ、TwitterやFacebookの反応が気になり出す、三田市のサンタ。

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あのー、お昼ごはんは……。

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ひと通りの反応をチェックした後、イオン店内へ。まだ撮影中なので、シャンパンはやめてください。

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フードコートに移動。子どもたちからの「プレゼントくれ」攻撃にタジタジな、三田市のサンタ。

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そしてようやく、お目当てのケンタッキーフライドチキンへ。クリスマスチキンを求める長蛇の列ができてるのかな?と思いきや、意外にも行列はできていませんでした。

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クリスマスチキンを買うサンタなんて、初めて見たわ(笑)

ウッディタウン市民センターでチキンを食べる

そしてテイクアウトしたチキンを持って、ウッディタウン市民センター横にある広場にてランチ。

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さあさあ、いただきますかねー。

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ん、誰かが声をかけてきたぞ。

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Twitterの「いまここツイート」を見て会いに来きてくれたという彼女。向こうから話しかけてきてくれる人と、初めて出会えた!ありがとうございます!

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感動の出会いもソコソコに、骨無しチキンとチキンナゲットとビスケットを同時に食べるのに必死な、三田市のサンタ。

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と、そこで、可愛らしいサンタくんとの出会いが。

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同じサンタ同士だけど、プレゼントをあげるよ。

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いらんのかーい。

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たまたまイベントの帰りに、広場で遊んでいたサンタくんと、そのお姉ちゃんでした。可愛いすぎて、三田市のサンタもデレデレです。

センチュリー大橋でモテモテなサンタ

お腹も満たされ、素敵な出会いもあったところで、すぐ横にあるセンチュリー大橋から撮影再開です。ここからはスタイリッシュにキメキメな、三田市のサンタをどうぞ。

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撮影中にずっとこちらを見ていた女子たちがいたので、「一緒に記念撮影しませんか?」と声をかけると、キャーキャー!と黄色い声援が。やっぱり三田市のサンタの時代は、すぐそこまでキテますね。

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うれしさを抑えることができず、センチュリー大橋を全力疾走をする三田市のサンタ。ひゃっほーい!キテるぜオレ!!

エムクラスガーデン三田で運命の出会い

その後、Facebookから「来て来て」メッセージを頂いていた方に会いに、エムクラスガーデン三田までやって来ました。

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2階でそんなに身を乗り出しちゃ、危ないっすよー。

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ご苦労さまです、プレゼントっす。

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ゴリラさんもどうぞ、プレゼントっす。……って、誰も受け取ってくれないばかりか、目も合わせてくれない。

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さぁ、プレゼント配りはそれくらいにして、メッセージをくれていた、バルーン専門店の「Dory Balloon」(ドリーバルーン)さんにやって来ました!

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来客中のところ、お邪魔しちゃってスミマセン。とか言いながらも、そのお客さんと一緒に記念撮影!

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すると突然、「あー、三田市のサンタさん、トナカイどうぞ!」と、バールンのトナカイを逆プレゼントしてもらっちゃいました!これがまた可愛い!

え、でもそれって……?もしかしてカメラマンのトナカイはもう、用ナシ?!

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「ふたりのサンタのこと」

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煙突じゃなくて土管かいっ!

ってな感じで、楽しい人形やオブジェがいっぱいの、エムクラスガーデン三田でした。

最終目的地は三田駅前ペデストリアンデッキ!

そして最後に、JRと神戸電鉄の三田駅とキッピーモールとの間に広がる、ペデストリアンデッキにやって来ました!

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ここでも、撮影をしていると……

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私たちのサンタコスチュームに興味を持ってくれた若者たちが、声をかけてきてくれました!

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ありがとうのプレゼントを渡して、一緒に記念撮影!

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その後、バルーントナカイを引き連れて、三田駅前を散歩。

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ちょっと、バスに乗ってラクしようとしない!

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キッピーモール前に降り立つ、三田市のサンタ。

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踏切のところまで歩いてきました。三田市のサンタと神鉄のツーショット。広告モデル、いつでもやりますよ。

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早く踏切を渡らないと、危ないよ。

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と、そこに、声をかけてきてくれたキッズ。シャイな年頃の反応がまた可愛い。

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子どもたちにペデストリアンデッキまで引き戻される、三田市のサンタ。

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ここからはもう、ちびっ子まつりでした。とにかくバルーントナカイが大人気で、凧揚げのようにひっぱり回してます(笑)

さいごに

はい、これにて本日の撮影は終了。お疲れさまでしたー!

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私たち3人の物珍しいコスチューム姿を見て、お声を掛けてくださった方々。そして、「あ、見たことある!」とか、「Twitterでフォローしてます!」とか、私たちのサイトを見てくれている方々の声をダイレクトに聞くことができた、とても貴重な一日になりました。

今回、お声を掛けてくださった皆さん、ありがとうございました。ほんとうにうれしかったです!

三田市がシティセールスとして打ち出している「サンタ市」のプロモーションに、勝手に便乗させてもらった今回の企画。

三田市(サンタ市)の魅力をお伝えできたかどうかはわかりませんが、今後はもっといろんな人が積極的に関わっていけるような、そんなプロモーションに成長していくといいですね。

おまけ

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三田市のサンタを狙うイノシシ……じゃなくて、撮影するトナカイ。

はぁ、もうちょっとスリムになろ。


エリア・ドゥ三田の1階に「町家カフェ 太郎茶屋鎌倉」が入るらしい

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国道176号線沿いにあるボウリング場「エリア・ドゥ三田ボウリングセンター」の1階に、京都町家をテーマにしたカフェ「町家カフェ 太郎茶屋鎌倉」が入るみたいですよ。オープンは2016年2月25日(木)の予定です。

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まだ外観はオープン予定の告知のみ

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以前の「スーパーボウル三田」から、今の「エリア・ドゥ三田ボウリングセンター」にリニューアルして以降、ずっとテナントが入っていなかった1階のスペース。

そこにようやく、「2月25日(木)OPEN予定」の文字が出ているのを発見したので、何か情報がないかを、早速チェックしてきました。

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近くに来て確認してみると、やはりまだ外装も内装も何もない状態で、このようなポスターがダラっと貼られているだけ。なんすか、この中途半端な貼り方は……(笑)

舞妓さんの写真に、「町家カフェ」という文字がかろうじて確認できる程度。中が暗いので、ちょっと不気味な雰囲気すらあります。

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ちなみに、むかって右側のスペースはまだ「テナント募集中」の貼り紙があったので、1階の向かって左側のスペースに今回のカフェが入るんだと思われます。

さいごに

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と、これで終わるわけには行きません。何ていうお店が入るのかの正式な情報を探るべく、「町家カフェ」「2月25日」「神戸市北区」あたりのキーワードで調べてみたところ……

わかりましたよ!どうやら姫路市に総本店がある「町家カフェ 太郎茶屋鎌倉」というお店のようです。

同サイトの店舗情報のページにも、2016年2月25日にオープン予定と書かれてあるので、おそらく間違いないかと思います。

あと、オープニングスタッフの求人広告も見つけました。気になる方はチェックしてみてください。

なお、「町家カフェ 太郎茶屋鎌倉」はチェーン店のようですが、ほかのお店には行ったことがありません。和風の落ち着いた雰囲気のカフェで、「鎌倉わらびもち」が名物とあります。

実際にどのようなカフェができるのか、ちょっと楽しみですね。オープンしたらぜひ一度、行ってみようと思います!

AREA-Do(エリア・ドゥ)三田ボウリングセンターの様子はこちらから

2階にあるボウリング場の「AREA-Do(エリア・ドゥ)三田ボウリングセンター」に遊びに行って来た時の様子は、こちらの記事をご覧ください!

【イベント情報】自遊空間Amiの弾き語りライブが2016年1月16日に開催!

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うたうたいの集い『奏』(かなで)ライブ vol.6

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2016年1月16日(土)に、三田町のほんまち通り商店街にあるクラシックライブサロンの「自遊空間Ami」にて、「うたうたいの集い『奏』(かなで)ライブ vol.6」が開催されます。

合計5組の出演者たちがギターやピアノなどを弾き語りで演奏する、アコースティックな魅力あふれるライブですよ。

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奏(かなで)ライブ vol.6の日程と料金

奏(かなで)ライブ vol.6の日程と料金

  • 開催日:2016年1月16日(土)
  • 時間:【開場】17:30 【開演】18:00
  • 料金:1,000円(入場料500円 + 1ドリンク500円)

今回で6回目となる当ライブ。開催日は1月16日の土曜日です。これまでの過去5回はお昼に開催されていたのですが、今回からは夜の時間帯にお引越しとなりました。

これで「日中はちょっと予定があるんだよね〜」という方でも、遊びに行けるようになりましたね。それとやっぱりライブは、夜のほうが雰囲気が出ます!

そして気になる料金は、入場料と1ドリンク付きで1,000円です。このお値段で、軽く1杯飲みながら生演奏が聴けちゃうんです。うん、とってもリーズナブル。

奏(かなで)ライブ vol.6の出演者

奏(かなで)ライブ vol.6の出演者

  • NAO(ギター弾き語り)
  • 神仲 蒼(ギター弾き語り)
  • KARAGE(ギター&キーボード&ボーカル)
  • 語り人 平(ギター弾き語り)
  • おかきく(ピアノ弾き語り)

そしてライブの出演者は、以上の5組。ギターの弾き語りが3組に、ピアノ弾き語りが1組、そして3人のバンド形式が1組です。

それぞれが、神戸や大阪のストリートやライブハウスを中心に活動されている、アマチュアやセミプロのミュージシャンということなので、お気に入りのアーティストを発掘するという楽しみ方もできそうですね。

過去の奏(かなで)ライブの様子

なお、去年の2015年1月25日に行われた、第1回目の奏(かなで)ライブの様子がYouTubeにアップされていたので、ご紹介しておきます。

もちろん今回のライブとは出演者が一部異なりますが、ライブ全体の雰囲気なんかは、この動画を見ればイメージできるんじゃないでしょうか。

さいごに

ギターやピアノの弾き語りを中心とした、「うたうたいの集い『奏』(かなで)ライブ」。6回目を迎える今回は、2016年1月16日(土)に自遊空間Amiにて開催されます。

アコースティックの音楽が好きな方であれば、きっと楽しめるライブかと思います。16日の夜は、ふらっと気軽に自遊空間Amiへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

主催の平瀬さん
歌は唄わないと伝わらない!アマチュアやセミプロならではの、一生懸命でストレートなパフォーマンスに注目です!

自遊空間Amiの店舗情報

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  • 住所:兵庫県三田市三田町29-9
  • 電話番号:079-564-2052
  • ホームページ:http://www.jkami.com/

自遊空間Amiで行われた、女性アカペラグループ「V&V」のライブにも先日、お邪魔してきましたよ!

三田出身のアノ人も来た!第二回「三田市三十路式」は笑顔あふれる30歳の成人式

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2016年1月10日に三田ホテルにて行われた、第二回「三田市三十路式」にお邪魔してきました。なつかしい友人との再会や、三田市出身のET-KINGリーダー「いときん」さんの登場で、会場は笑顔いっぱいの大盛り上がりでしたよ!

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三田三十路式ってなに?

まず、「三田市三十路式」とは、どのようなものなのでしょうか?

三十路式とは、三田市/三田市教育委員会後援の三十歳の成人式です。三十歳。それは転職、結婚、人生の大きな節目を考える歳のひとつです。成長した自分、更には成長する為に地元ならではの出会い、再会による感動は今後の人生の大きな糧となるでしょう。

二十歳の成人式とは違い、社会人で二十歳の時よりさらに人生経験を積んだ私達自らで創り上げる式典です。行政や地域企業と協働し、地域振興や地域活性に繋げます。街を離れた仲間と今一度、育った街の魅力を感じる三田市で二回目となる関西最大級の式典です。

参照:三十路式って何? | 三田市三十路式

ひとことで言えば、「30歳の成人式」ですね。

成人してから10年が経ち、その間に愛する家族ができたり、社会的な立場も責任あるものに変わる頃でもある「30歳」。

そんなひとつの区切りに、故郷である三田にいま一度立ち返り、旧友と再会する。そして何かを感じてみよう、何かを始めてみよう。そんなキッカケにもなる一大イベントなんです。

会場は三田ホテル

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「三田市三十路式」の会場となったのは、けやき台にある「三田ホテル」さん。第一回の三田市三十路式から、会場として利用されています。

受付の様子

10:30から入場受付が始まりました。最初はまばらだった人出もあっという間に大勢になって、「久しぶり〜!」「あー知ってるー!」といった旧友や知り合いとの再会を喜ぶ声が、あちらここらで飛び交っていました。

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会場内の様子

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三田ホテルの3階にある「花の間」。普段から大きなイベントや結婚披露宴なども行われる、とても広くて豪華絢爛なスペースです。

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しばらくして、開場の時間となりました。参加者さんが続々と入場してきて、旧友との再会に心はずませながら、開演を待っています。

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とにかく記念撮影をお願いしてみた!(1)

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「三田市三十路式」最大の魅力といえばやっぱり、なつかしい友達との再会でしょう。皆さんが終始、笑顔で過ごされていたのがとても印象的でした。

なので、この「笑顔」をご紹介しないわけにはいきません!ということで、参加している皆さんにお願いして、記念写真を撮らせていただきました。

快く撮影させてくださった皆さん、本当にありがとうございます!

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三田太鼓で三十路式スタート!

そうこうしているうちに、「三田太鼓」(さんだだいこ)さんの演奏で、三田市三十路式がスタートしました。

ここまで間近で、三田太鼓さんの演奏を聴くのは初めてだったのですが、身体中に振動が響き渡ってきて、かなりの迫力がありましたよ。

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三田市長のごあいさつ

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現・三田市長の森哲男市長も三十路式に駆けつけ、祝辞を述べられていました。

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30歳と三十路式に乾杯!

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30歳を迎えた皆さんと、三田市三十路式のこれからの発展を願って、カンパイ!!

ご歓談タイムと集合写真と

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ここからは、各自が好きな料理と飲み物を取って、しばしのご歓談タイム。わたしは取材する立場なので、何も手を付けられないのがツラいところ。

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参加者全員の記念撮影です。このように高い脚立に乗って、その上から撮影されていたのですね。ちょっと怖そう……。

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みんないい笑顔です!

記念撮影用ブースも大人気

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会場の隅に用意されていた、記念撮影用ブース。写真を撮る人が絶え間なく訪れていて、大人気でしたよ。

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キッピーファミリーが登場!

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ここで、三田市のマスコットキャラクター、「キッピー」「ハッピー」「チャッピー」のキッピーファミリーが登場!

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とにかく記念撮影をお願いしてみた!(2)

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そしてわたしは、皆さんの笑顔をハンティングすべく、記念撮影のお願いを再開です。ただ、あまりに人が多すぎたので、撮らせてもらった人と撮らせてもらっていない人との把握ができなくなってしまいました……。ゴメンナサイ。

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まさかのET-KING「いときん」が登場!

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そしてスペシャルゲストとして、三田市出身のアノ人!ヒップホップユニット「ET-KING」のリーダー、「いときん」さんが登場です!会場が一気に、歓声に包まれます。

いときんさんは、三田市高平の出身で、上野台中学と有馬高校に通われていたそうですね。そしてその頃に出会った仲間とは今でも繋がっていて、一緒に仕事をすることができたといったエピソードをお話しされていました。

そうそう、それとET-KINGが今年、郷の音ホールでライブをすることが決まったそうですよ!

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全員参加型ゲーム「絆」で大盛り上がり

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会場全体が盛り上がってきたところで、全員参加型ゲームの「絆」が始まりました。

最初にペアになった人とジャンケンをして、勝った人を先頭にした列を作っていき、最後にどの列が勝ち残るかを競うといったゲーム。まさに、出会った人との「絆」を繋げていくようなゲームですね。

勝った時のガッツポーズと、負けた時の落胆っぷりが、見ているだけで楽しかったです!

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いときん再登場!みんなで「ギフト」を合唱

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そして、いときんさんが再登場!会場のみんなでET-KINGを代表するヒットソング「ギフト」を合唱しました!会場のボルテージはMAX状態です!

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実行委員長からの謝辞

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最後に、第二回「三田市三十路式」の実行委員長、米谷友輔さんからの謝辞がありました。

今日ここに集まってくれた皆さんへの、感謝の気持ち。そして30歳という節目を迎えた今だからこそもう一度、三田のことを考えて歩き出してみよう。そんなアツい思いがダイレクトに伝わる、素晴らしいスピーチでした。

そして後ろに整列していた実行委員の皆さんも、本当にお疲れ様でした!

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エンドロールの上映で無事終了

最後に、会場のスクリーンに映し出されたエンドロールの動画がVimeoにアップされていたので、ご紹介しておきます。

こんなにもクオリティーの高い映像を、その場で作り出す「Re:comotion」さんの技術。素晴らし過ぎます。

三十路式エンドロール from Re:comotion on Vimeo.

さいごに

今回で二回目となった、「三田市三十路式」。ご縁があって、取材させていただくことが叶いました。

その中で一番に感じたのはやっぱり、カメラのファインダー越しに見えた皆さんの「笑顔」です。こちらにまで、元気と幸せを分けてもらえたような気分になりました。

そして三十路式が無事に終わったあとに、

「なんだか、あっという間に終わっちゃいました!」
「やっと肩の荷が降りました……」

と話してくれた実行委員の皆さん言葉とその表情も、とても印象に残っています。今日に至るまで大変な苦労があったと思いますが、終わった時には全員、充実感の「笑顔」に満ち溢れていました。

「三田市三十路式」という素晴らしいイベントが、来年以降も三田に根付いていくことを期待し、これからも応援していきたいと思います。

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Sanda no Kotoさんも三田市三十路式を紹介しています!

今回の、第二回「三田市三十路式」の様子は「Sanda no Koto」さんでも紹介されていますよ!

南が丘のいきいきうどんが閉店して保育施設の「ちびっこランド」ができるみたい

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南が丘にあった「本場讃岐いきいきうどん」が閉店して、その場所に保育施設の「ちびっこランド 三田モーモー園」ができるみたいです。平成28年2月2日にオープン予定で、ただいま園児募集中です。

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「本場讃岐いきいきうどん」三田店跡地の様子

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一昨年の2014年7月14日に、南が丘にオープンした「本場讃岐いきいきうどん」。

でも、去年の2015年11月ごろから「改装するからしばらく休業します」という案内がドアに貼ってあって、長らく休業されていました。そして今日、たまたまお店の前を通ってみると、見慣れないピンク色の看板に変わっていて、もービックリ!

そのピンク色の看板を見ると、「ちびっこランド 三田モーモー園」って書いてあるじゃないですか。ありゃー、改装じゃなくて閉店しちゃったんですね、いきいきうどん……。

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反射しちゃってちょっと見づらいですが、「平成28年2月2日オープン!園児募集!」と書かれています。2月2日って、もう1ヵ月ないやん。切り替えが早いなぁ。

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でもドアをよーく見てみると、まだ「店舗改装の為、しばらくの間休業させていただきます」と書かれた案内が貼ってありました。この言葉を信じて、リニューアルを待っていた方もいたのではないでしょうか?んー残念です。

本場讃岐いきいきうどん三田店の外観

ちなみにこちらは、オープン当初の様子。結局、一年ちょっとの営業期間でしたね。

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ちびっこランド」のホームページを見てみると、全国に500以上の施設があって、園時総数が26,100人もいる、全国規模で展開している保育施設だということです。

ただちょっと気になったのが、施設のすぐ目の前に道路があるということ。この道路はそれほど大きくはないものの、結構な交通量があるんですよね。

施設と道路との間に柵のようなものもないので、通行する際には十分、気をつけたほうが良さそうです。

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結局、いきいきうどんには1度しか行けませんでした。すでに三田市内に2店舗を構えている「丸亀製麺」には、やっぱり敵わなかったということですかね。わたしもなんだかんだで、丸亀に行っちゃうからなぁ。

そして新しくできる「ちびっこランド」ですが、三田市内にはすでに中央町にも「ちびっこランド 三田駅前園」があって、ここ「三田モーモー園」は2つめの施設になるようです。

三田市の認可保育施設はどこも定員いっぱいで、待機児童の問題が今も解消されていないようですから、認可外の保育施設ではあるものの、働きたいお母さんにとってはありがたい施設になりそうですね。

……ってか、モーモー園ってどういう由来??

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おまけ

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ちょっ、臨時駐車場の看板、まだ残ってるじゃないですか!

月2回限定!シェアSHOPおおきな木はハンドメイド雑貨の魅力あふれる空間

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南が丘にある「コタニ住研」のショールームで月2回開催されている、「シェアSHOPおおきな木」に遊びに行ってきました。

ハンドメイド雑貨からパンやクッキーといったお菓子まで楽しめる、手作りの魅力いっぱいのショップ空間でしたよ。

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「シェアSHOPおおきな木」の様子

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「シェアSHOPおおきな木」が開催されている場所は、南が丘にある「コタニ住建」のショールームです。地図はこちら。

神戸電鉄「横山駅」の近くで、三田幹線沿いにある「マクドナルド 三田店」と「マエナカスポーツ」のお隣りですね。毎月の第1木曜日と第3木曜日の月2回、ショールームのスペースを借りて、ショップを開店されているそうです。

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落ち着いた色の照明と、木のぬくもりを感じるショールームですね。ナチュラルで温かみのあるハンドメイド雑貨と、よくマッチしています。

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展示されている商品は、寒い時期にはうれしいニット帽をはじめとした編み物の数々や、

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イヤリングやピアス、そしてネックレスといったオシャレなアクセサリー類、

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袋やバッグなどの、かわいらしい布小物、

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そして、消しゴムを手彫りして作られたハンコといった、ユニークな雑貨までディスプレイされていました。ちっちゃくてカワイイ!

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どれもこれも市販品と比べてもまったく遜色のない、いやそれ以上のクオリティーの雑貨ばかりなのですが、驚くほどにお値段が安いんですよね。

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こんなに安くしちゃって大丈夫なんですか?!と、こちらがちょっと心配になってしまうほどです。それにしても、三田を拠点に活躍されているハンドメイドクリエイターさんは、みなさんレベルが高い!

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そして、扱われている商品は雑貨だけではないんです。このようにクッキーやパン、ジャムといったお菓子類や食品などもありました。

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フロアの横にはキッチンカウンターがあって、出張カフェのコーヒーまで楽しめちゃいます。

さらに奥には掘りごたつの和室もあるので、みなさんクッキーやパンを食べておしゃべりをしながら、ティータイムを楽しんでらっしゃいましたよ。

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あと、キッズスペースも用意されていました。小さいお子さん連れのママさんでも安心ですね。

さいごに

普通のお店であれば、既成品を販売するだけですよね。でもそこは、ハンドメイドクリエイターさんたちが集う「シェアSHOPおおきな木」。細かいオーダーメイドにも、柔軟に対応してくれます。

じつはわたしも先日、オーダーメイドでニット帽をお願いしたんです。どうやらわたしの頭は規格外にデカい(笑)みたいで、市販品の帽子ではどうしてもサイズが合わなかったんですよね。

そして、こんなわたしの頭にもピッタリ合うニット帽を作っていただきました。自分に合う帽子をずっと探していたので、ホントうれしかったなー。それからはずっと愛用させてもらっています。

#手作り #ニット帽 #knit #knitting

Knitting High 編み物さん(@knittinghigh_)が投稿した写真 –

実際に商品を作っているクリエイターさんたちと直接お話しをして、商品を選ぶことができる。さらには、自分だけの一品をオーダーすることだってできるんです。

そんなハンドメイド雑貨の魅力を、「シェアSHOPおおきな木」で味わってみませんか?

シェアSHOPおおきな木の店舗情報

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  • 住所:兵庫県三田市南が丘1丁目40-34 コタニ住研ショールーム内
  • 営業時間:毎月第1、第3木曜日 10:00〜15:00
  • ホームページ:http://shop.ookinaki.sunnyday.jp/

1月29日(金)に「ニット小物 × アクセサリー展」が開催!

そして2016年1月29日(金)に、「シェアSHOPおおきな木」に所属する3名のハンドメイドクリエイターさんたちが、三田市大原にあるレンタルサロン「La・Luce」(ラ・ルーチェ)さんで、「ニット小物 × アクセサリー展」を開催します!

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ニット小物とアクセサリーのほかにも、手作りパンが楽しめるカフェや、UVレジン体験会なんかもあって、とても楽しそうなイベントになりそうです。

時間は10:00〜17:00まで。当日お時間のある方は、遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

三田で美味しい韓国料理が食べたいなら韓国創作料理 泰治(やすはる)に行こう

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三田市西山のロイヤルスクエアにある韓国創作料理「泰治」(やすはる)さんで、ランチをいただいてきました。辛いだけではなく、日本人の好みに合うようにアレンジされた、鮮烈な「旨み」を感じる味付け。これはもう、やみつきになりそうです!

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韓国創作料理 泰治の外観とその周辺

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「韓国創作料理 泰治」さんは、三田市西山にある「ロイヤルスクエア」のA棟1Fにあります。飲食店が集結する、西山を代表するフードエリアですね。

「ロイヤルスクエア」と書かれたゲートを入ってすぐの左手側にお店はあります。ちなみに駐車場をはさんだ向かい側には、これまたわたしの大好きな「ファミリーバル たまねぎあたま」さんがありますよ。ローストビーフ丼が絶品です。

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象形文字?のような独特の書体で「泰治」と書かれた看板が目印ですね。あと、扉がガラス張りになっていて外から中の様子が伺えるのも、何気にうれしいポイントです。

韓国創作料理 泰治の店内

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暖色系の照明で、落ち着いた雰囲気の店内。カウンター席とテーブル席とがあって、合わせて最大で28人まで座ることができます。

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テーブル席はこのように、掘りごたつ状になっています。脚をのばしてゆっくりとくつろぎながら、お食事を楽しむことができますね。

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カウンター席もあるので、ひとりでも気兼ねなく利用できます。お店の方との楽しい会話で、食事もお酒も進みますね。

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こちらがランチメニュー。各種定食のメニューと、2名以上でオーダーできるコースメニューとがあります。

どれもホントに美味しそうなのでかなり迷ったのですが、オーナーシェフのおすすめも教えていただきながら、今回は全6品ある「お手軽コース」(1,500円)と、女性に大人気の「豆腐チゲ定食」(980円)をお願いしてみました。

1,500円じゃ安すぎる!お手軽コースランチ

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ではまず、「お手軽コース」の内容をご紹介しますね。最初は「自家製キムチ三種盛り合わせ」から。定番の白菜のキムチと、大根のキムチ、そしてきゅうりのキムチの3種類です。

みずみずしいシャッキシャキの食感の中に、やさしい辛さとコク深い旨みが味わえる自家製キムチでした。これはもう、箸が止まらん。

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つぎに「自家製ナムル三種盛り合わせ」。これまたシャッキシャキの食感と、ゴマ油の香ばしい風味が食欲をそそります。

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つぎは「海鮮チヂミ」。「韓国風お好み焼き」とも言われる一品ですね。個人的には大好きな韓国料理のひとつです。

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甘辛いタレにつけていただくのですが、泰治さんのチヂミは、そのままで食べても十分なくらいの旨みがあるんですよね。そして短時間の強火でカリッと揚げ焼きされているので、「外カリ中モチ」の最高の食感。

はぁ、これはもう……何枚でもペロっとイケちゃいます。

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つぎに「トッポッキ」。棒状のお餅を甘辛く煮込んだ一品です。今回いただいた料理の中で、このトッポッキが一番辛かったかな?

でも、「辛い!辛い!」と言いながらも、ついつい食べ続けちゃう美味しさなんですよね。

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そしてメインとなる「石焼ピビンパ」です。このビジュアルはもう、美味しいに決まってます。一秒でも早く、食べてしまいたいところですが、

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いっしょに付いてくるスープを少し入れてから、このように中身をグチャグチャっとやる。そして石鍋に押し当てるようにして「おこげ」を作ってからいただきましょう。

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ごはんとナムルが混ざり合った、複雑な旨み。そしてゴマ油とおこげの香ばしさ。あーやっぱり美味しいわぁ。

あとこれにデザートまで付いて、1,500円(税込)なんですよ。ちょっと安すぎませんか?!かなり満足度の高いコースランチですね。

スープの旨みがハンパない!豆腐チゲ定食

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そしてもうひとつが、女性のお客さんに大人気の「豆腐チゲ定食」です。豆腐のヘルシーさが女性にウケてるんでしょうかね?

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見るからに辛そうな見た目ですよね。実はわたし、これまで豆腐チゲというものを食べたことがなかったので、「麻婆豆腐のように激辛なのかなぁ?」と、ちょっと不安だったのですが……

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一口食べてみてびっくり!見た目ほどにはぜんぜん辛くなくて、それよりもスープの旨みがスゴい!いいダシが出まくってるんです!

オーナーシェフに聞くと、豚肉と「メンテ」と呼ばれる干し鱈(たら)でダシを取っているとこのと。確かに、魚介の旨みがハンパないっす……。

そして水飴やはちみつ、あとは韓国の味噌に日本の味噌を混ぜて作っているそうです。辛さの中に旨みや甘みが引き立っているのは、そのような理由があったんですね。

いやー、この豆腐チゲはかなりヤバいですよ。一度は食べてみて欲しい、おすすめの一品に出会っちゃいました。

三田の韓国料理店として10年以上!オーナーシェフの岩本卓治さん

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さいごに、オーナー&シェフの岩本卓治さんにお話を伺ってきました。この笑顔からも想像できる通り、気さくにいろんな楽しい話をしてくださいましたよ。

── 岩本さんは「泰治」を始められる以前は、どのような経歴をお持ちですか?

岩本 最初は中華料理を2年ほど経験して、そのあとは韓国料理や焼肉料理店でシェフの経験を積みましたね。あと、接客とレジ打ちの経験がなかったので、ラーメン店に勤めたこともあります。そして今から10年前の23歳の時に、この店をオープンさせました。

── 泰治さんって、オープンしてから10年も経つんですね、素晴らしい!この10年間で苦労もあったんじゃないですか?

はい、10年前は三田に韓国料理店が無かったこともあって、泰治をオープンさせたのですが、最初の頃は韓国料理自体がメジャーじゃなかったので、どんな料理が食べられるの?って感じで、かなり苦労しましたよ。

あの頃は「チヂミってなに?」ってくらいに、知られてませんでしたからね。でも今は、韓国料理もかなり認知されてきたので、その意味ではすごくラクになりました。

── 泰治さんのウリや、おすすめのメニューを教えてくださいますか?

お店のウリは、すべてのメニューを自家製で提供させてもらっているところですね。あと、おすすめのメニューは、「韓国風モツ鍋」と「餃子」でしょうか。とくに餃子は大人気のメニューなんです。

── ええっ、そうだったんですか!

あっさりジューシーな大人気メニューの餃子

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コースメニューと豆腐チゲを食べたあとだから、モツ鍋はちょっと無理でも、餃子なら食べられるかもしれない。いや、食べてみたい!

ということで急遽、大人気メニューの「餃子」(420円)を追加オーダーしちゃいました。(笑)

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韓国風にアレンジされたタレにつけていただきます。オーナー自身が「餃子の皮が口に残るのがキライなんですよね。」ということで、薄くて柔らかく、そしてパリッとした餃子の皮でした。

あっさりだけどジューシーな味わい。それでいて、ニンニクのパンチも効いています。これはファンが多いというのも、うなずけますね。ビール片手に食べたら、最高だろうなぁ。

さいごに

韓国料理って、キムチに代表されるように「辛い」といった印象が真っ先に思い浮かびますよね。でも、泰治さんの韓国料理はどのメニューにも共通して、辛さだけではなく「旨み」や「甘み」といった、奥深くて豊かな味わいがあるんです。

日本人の味覚に合う韓国料理にしようと、さまざまな試行錯誤やオーナーシェフ岩本さんのこだわりによって生み出された、泰治さんの韓国「創作」料理。

三田で美味しい韓国料理を食べたくなった時や、いつものランチや居酒屋にはちょっと飽きてきた時のレパートリーとしても、真っ先に利用したいお店ですね!

【さんだ日和WEBクーポン】自家製キムチ三種盛り合わせを無料でサービス!

そしてなんと、当サイトのオリジナル企画として、いつもさんだ日和を見てくれている方を対象に、泰治さんが自家製キムチ三種盛り合わせを無料でサービスしてくれることになりました。ありがとうございます!

ご注文の際、お店の方に「さんだ日和を見ました!」と言って、下のWEBクーポン画面をスマホに映して提示していただくだけでOKです。さぁ、岩本オーナーの赤いポロシャツが青くなっちゃうくらいに、バンバン使いまくってください!

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なおこのクーポンは、1グループで1日1回のみ使用できます。有効期限は特に設けていませんので、どうぞ末長くご利用ください。

韓国創作料理 泰治の店舗情報

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  • 住所:兵庫県三田市西山2-28-2 ロイヤルスクエアA-101
  • 営業時間:
    【ランチ】11:30~14:00(L.O. 13:30)
    【ディナー】17:00~24:00(L.O. 23:30)
  • 定休日:火曜日、土曜・日曜・祝祭日のランチ(17:00~営業)
  • 電話番号:079-563-6966

三田市有馬富士自然学習センターでまゆだまをコロコロしてきた【イベントレポ】

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有馬富士公園内にある「三田市有馬富士自然学習センター」にて、2016年1月23日(土)〜2016年4月10日(日)まで開催中の企画展、「おようふくのできるまで」。

その中で、2016年1月30日(土)に行われた体験イベントの「まゆだま工作〜まゆだまでコロコロをつくろう〜」に参加してきました。

はじめて見るカイコの幼虫を恐る恐る観察したり、思い思いの絵をまゆだまに描いてコロコロ転がしたりと、親子いっしょに体験して、学んで、そして楽しめるイベントでしたよ。

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三田市有馬富士自然学習センターの外の様子

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今回の企画展「おようふくのできるまで」が開催されている「三田市有馬富士自然学習センター」は、有馬富士公園の敷地内にあります。地図はこちら。

車で訪れる際には、第1駐車場(第1P)が最寄りになるので、混雑していない場合は第1駐車場を利用しましょう。有馬富士公園の駐車場に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

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ん?おしりと脚の一部が、壁から突き出ています。なんて無防備な昆虫さんでしょうか。

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そうそう、今日はこのイベントが目的なんですよ。まゆだまでコロコロを作るんだそうです。

ちなみに今日は初回イベントということで無料でしたが、参加できるのが小学生以下ということだったので、小2の娘を引き連れてやって来ました。

三田市有馬富士自然学習センターの中の様子

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あー、先ほどの無防備な昆虫の正体は、コレだったんですね。施設の中に入ると、巨大なクワガタが出迎えてくれました。ミヤマクワガタの「つよし君」だそうです。

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イベントは第4展示室で行われているということなので、早々につよし君とお別れして、施設の一番奥を目指します。

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まだ開始の13時をちょっと過ぎたところなのに、すでに多くの親子連れの皆さんで賑わっていましたよ。

企画展「おようふくのできるまで」の様子

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「おようふくのできるまで」という名の通りに、お洋服はどのような素材からできているのか?そしてその素材はどのようにして生まれるのか?といった内容を、実際に見たり触ったりして、体験しながら学べるようになっています。

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まゆ(繭)=「カイコ」というなんとなくのイメージがあったのですが、「ヤママユ」や「クスサン」といった蛾の一種も、まゆを作るんですね。そしてこれらの蛾は、すぐそこの公園内でも生息しているんだそうです。んー大人も勉強になります。

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実際のカイコの幼虫が展示されていました。真冬の寒さでも成長できるようにパネルヒーターを使って、丁寧に飼育されています。

本当は幼虫の様子もご紹介したかったんですけど、虫が苦手だという方もいらっしゃるじゃないですか。なのでここは、自主規制のモザイクを入れておきます。ん?逆にグロい感じになっちゃってるって?(笑)

モザイク無しで実際の様子をご覧になりたい方はぜひ、有馬富士自然学習センターまで足を運んでみてください。

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この時の幼虫で、だいたい「3れい」の頃だということでした。羽化してしまうと大量に産卵をしてしまうそうなので、そこまでは育てない予定なんだとか。

自分だけのまゆだまを作ってコロコロしてみた

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では、この日の体験イベント「まゆだま工作〜まゆだまでコロコロをつくろう〜」にお話を戻しましょう。受付にはこのように、端っこがカットされた「まゆだま」が用意されていました。

感触としては、厚手の和紙のようなザラザラとした感じ。そして思ったよりも固かったですね。

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ひとつのまゆから、これくらいの生糸がとれるそうです。こう見ると結構、多いですよね。

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まゆだま工作の最初の工程は、参加している子どもたちが真っ白なまゆだまに、思い思いの絵を描き入れていくところから。

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好きな絵を書いたり、色を塗ったり。手を汚しながら、みんな一生懸命に描いていました。

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絵を描き終えたら、カットされたところから小さいビー玉を入れて……

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カットされた部分をボンドで接着すれば……

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この世にひとつしかない、自分だけの「まゆだま」が完成です!

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そして作業机の横に、まゆだまをコロコロして遊べるスペースが用意されていました。

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楕円形のまゆ玉の中に重いビー玉が入っているので、不規則に転がっていきます。

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ジャンプ台の上を通るように転がすのが、意外とむつかしい!この写真で8カット目くらいです。(笑)

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参加していた子どもたちはみんな、カラフルで楽しいまゆだまを作っていました。

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あとスタッフの方に、このようなまゆだまも見せていただきました。見た目も手触りも、なんともいえない温かみがあります。ここまでくるともう、売り物レベルですよね。

今後も楽しい体験イベントが開催予定!

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そして今回のような体験イベントは、この日だけではありません!今回と同じ「まゆだま工作」は、2月27日(土)にも開催が予定されています。(参加費50円が必要)

そのほかにも3月までの間に、まゆだまから生糸をとる「まゆだま糸くりたいけん」や、「羊毛こうさく」、「おりものたいけん」、「クスサンの糸で缶釣りたいけん」といったイベントも予定されていますよ。

さいごに

カイコのまゆだまって、触ったことありますか?わたしはこれまで、一度も触ったことがありませんでした。見て・触れて・遊んで・学ぶ。自然豊かな三田市には、子どもも大人もいっしょになって自然を学べる、素晴らしい施設があるんですね。

「週末は家族でどこに遊びに行こうかなー?」と、遊びのネタ切れで悩んでいるお父さんお母さん。お子さんを連れて一度、「三田市有馬富士自然学習センター」に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

そしてそのあとには、同じ有馬富士公園内にある「あそびの王国」で遊ぶのもおすすめですよ!

 
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今回お世話になった、三田市有馬富士自然学習センター 学習指導員の高見咲恵さん。イベントの最中で大変お忙しいところ、展示内容について詳しく、そして優しく丁寧に解説していただきました。本当にありがとうございました!

三田市有馬富士自然学習センターの施設情報

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  • 住所:兵庫県三田市福島1091-2(兵庫県立有馬富士公園内)
  • 電話番号:079-569-7727
  • 開館時間:9時〜17時(夏休み期間は9時~18時)
  • 閉館日:毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始
  • ホームページ:http://kippy-labo.wix.com/kippy-labo

おまけ

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max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />る<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; 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max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />お<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />帰<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />、<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ぱ<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />転<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />次回は2月11日(月・祝)<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />糸繰り<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />け<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />参加費50円 13:30~15:30展示室4<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />行<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /><img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />【有馬富士自然学習センター <img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />え<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />ゃ<img src=" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />】

Posted by 三田市有馬富士自然学習センター on 2016年1月29日

 
はいわたくし、どこかにバッチリ映っちゃってます!(笑) さ、さえちゃんって、もしかして……?!


【一呑一会 第1回】三田で独立した個人オーナー美容師がアツい思いをぶつけ合う!

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三田市を拠点に活躍されている方々をゲストに迎え、三田市の飲み屋でインタビュートークを繰り広げるシリーズコラボ企画「一呑一会」(いちのみいちえ)。

記念すべき第1回目は、三田市で独立した個人オーナー美容師のおふたりをゲストとしてお迎えし、日頃から思っているあんなことやこんなことを、いろいろと聞いてきました。

初対面の同業ライバルが、初対面でいきなり酒を酌み交わした夜。はたして、どんな飲み会になったのでしょうか?!

【Sanda no Koto × さんだ日和 シリーズコラボ企画】

シリーズコラボ企画「一呑一会」(いちのみいちえ)の趣旨

「Sanda no Koto」と「さんだ日和」編集長同士の、ある日の会話。

古家
山見サン、つぎのコラボ企画どうしましょうか……?
山見
どうしよっかー。とりあえずかぶりもんは当分、遠慮しとこうかな。うん、そうしよう。
古家
考えてたんですけど、三田で活躍していたり面白い活動をしている人をゲストに迎えて、取材を兼ねた飲み会をするってのはどうですか?
古家
もっと顔が出るメディアにしたい僕らの希望も叶うし、ゲストはメディアに露出できるから宣伝になる。そして飲み会をするお店にとっても宣伝になるので、一石三鳥だと思うんです!
山見
うわっ、ホンマやね!さらに美味しいお酒が飲めちゃうワケやから、一石四鳥やん。その企画イイねっ!

 
と、古家さんの素晴らしいアイデアで、あっさりと採用になった今回のシリーズコラボ企画。

「その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いと心得て、互いに誠意を尽くす」という意味で用いられる「一期一会」という四字熟語。その言葉の意味にあやかり、一文字をもじった「一呑一会」(いちのみいちえ)を、このシリーズコラボ企画の名前にしてみました。

「一度の飲み(呑み)会で出会った縁を大切にし、集まってくださった皆それぞれが幸せになれるような企画にしていこう!」といった願いを込めたつもりです。

今回のお店は西山の「さる一匹」

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そして、記念すべき第1回目の会場とさせていただいたのは、三田市西山のロイヤルスクエアに最近オープンしたばかりの、海鮮居酒屋「さる一匹」さん。

お隣にはローストビーフ丼が楽しめる「ファミリーバル たまねぎあたま」さんがあって、向かいには焼肉の「やきや」さん、そしてそのお隣には韓国創作料理の「泰治」さんがあります。

とにかく海の幸が新鮮で美味い!

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見てください、このお刺身盛り合わせ!新鮮なネタの数々は、見た目的にも鮮やかで美味しそうですね。そして口へ運ぶと……どのネタもプリップリの食感で、とにかく甘い!

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さらに、にぎり寿司のメニューも充実していました。大きめのネタが新鮮で美味しくて、ボリューム的にも大満足です。

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やっぱり美味しい海の幸はイイですねー。お酒がどんどん進みます。

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冬が旬のあん肝。濃厚な味が口の中にフワ〜っと広がりますね。それでいてポン酢でサッパリといただけます。

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ホッケも脂が乗っていてフワッフワ!居酒屋では必ずと言っていいほどに注文する、個人的には定番のメニュー。

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あと、意外にも評判が良かったのがこの、軟骨の唐揚げ。普通に鶏の唐揚げじゃないの?!と思ってしまうほどにサイズが大きくて、量も多い。こちらもおすすめの一品です。

今回のゲストはこのおふたり!

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黙々と軟骨の唐揚げをほおばっている、このおふたりが今回のゲストさんです。あ、見たことある!って方もいるかも知れませんね。では、おひとりずつご紹介していきましょう。

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まず左側の男性が、三田市下深田にある美容室「nobu hair」の、オーナー兼スタイリスト「松島 寛之」(まつしま のぶゆき)さん。以前、こちらの記事でお店を紹介させていただきました。

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そして右側の男性が、三田市対中町にあるミラーレンタルサロン「plus*S」の、個人オーナー美容師「大久保 雅博」(おおくぼ まさひろ)さん。Sanda no Kotoのこちらの記事で、お店を紹介されています。

飲み会スタート!個人オーナー美容師ふたりの反応は……?

山見
今日はお集まりいただいて、ありがとうございます!初対面でなおかつ同業者のおふたりをいきなり飲みに誘っちゃって、ホントに大丈夫かな?って思ったりもしたんですけど、大丈夫でした?
大久保
今日はもう大喜びで、意気揚々と来ましたよ!無理な人だったら断ってますんで、大丈夫です。(笑)
ノブ
僕も個人的には全然アリでした!。直接お会いできることは無いと思ってたので、呼んでもらってほんと嬉しかったですよ。
大久保
いつもは同じ店にいるスタッフとしか話せませんからね。普段は聞けないような、色んな話が聞けそうでうれしいです。
大久保
それに前から三田の美容師で、お店の枠を超えた情報交換ができるようなコミュニティができたらおもしろいなーって思ってたんです!

 
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個人オーナー美容師のネットとSNSの活用事情

ノブ
そういえば大久保さんって、ブログ書かれてますよね?僕はブログとかその辺は、からっきしダメなんですよ。
大久保
書いてみると面白いですよ。美容のことでもそれ以外のことでも、ネタを探して考えていたら、自分の技術を見直すことができるんです。物事を説明できるだけの知識や理論が自分の中にあるのか、ハッキリとわかりますし。
古家
大久保さんのブログ記事っておもしろいですよね、ふざけてますから!(笑)
大久保
めっちゃふざけますよ!僕を知ってもらおうと思ったら、うわべだけの内容じゃ面白く無いでしょ?
大久保
あとTwitterもやってて、そっちはもっとふざけてます。それで僕のことを苦手だと思う人がいるかもしれないけど、そのギリギリのラインのほうが目立つというか、ピンと来てくれる人が多いんじゃないかなと思って。

 
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そんなギリギリのラインを攻めている、大久保さんのブログとTwitterはこちら!

古家
大久保さんはLINEを送ると、すぐ返信してくれるんです。それがすごく新鮮でした。このレスポンスの良さと言うか、距離感みたいなものは、今までの美容師さんでは無かった感覚ですね。
大久保
ああ、どこかのお店に所属していると、お客さんと個人的に連絡を取るのは禁止されてたりしますからね。Twitterのアカウントも昔は教えられなかった。
大久保
でもフリーになってからはすぐ、お客さんにSNSのアカウントを教えるようにしたんです。やっぱり人と繋がるのが好きなんですよね。そのおかげで、中高生のお客さんなんかはLINEを使って気軽に予約してくれるようになりました。電話で予約するのって、ハードル高いですからね。
山見
ノブさんもLINEでお客さんから予約を取ったりと活用されてますよね。あ、でもそういえば、Twitterはやってないか……。Twitter、やっちゃいなよ!
ノブ
はい、や、やります!

三田に美容室が多いのは、むしろ喜ばしいこと

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山見
あーあと三田って、美容室めっちゃ多くないですか?
ノブ
多いですねー。三宮辺りも多いって聞きますけど、三田も多いですよね。
大久保
うん、多い多い。10万人都市にしては多すぎる感はありますね。
山見
そのことについて、おふたりはどう思ってます?
ノブ
僕は、美容師1人につき美容室が1店舗あってもいいくらいに思ってるんですよね。
山見
じゃあ、美容室の数は多いのは、それほど問題とは思っていない?
ノブ
悲観はしてないですね。むしろ喜ばしいことじゃないかと思ってます。

 
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ノブ
個性は美容室ではなく、美容師が持っているものですからね。その数が多いほうが、お客さんの選択肢も増えますし。
ノブ
その中で必要とされない美容室や美容師は、次第に淘汰されていくのかなーと。
大久保
これだけいっぱいあると、生き残るためにいろいろ頭を使わないといけませんからね。どうやったら目立つだろう?とか、自分にできることはなんだろう?とか。
大久保
たとえば一昔前ように美容室の数が多くない時代に自分が生きてたら、そこまで考えたり努力したりせずにくすぶってたかもしれない。そう思うと、今の時代で良かったなと思います。
大久保
厳しい時代だからこそ、燃えるんですよっ!

僕、頑張りすぎるとダメなんです

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山見
三田の美容業界事情なんですけど、たとえば三田でケーキ屋さんといえばエスコヤマさんが有名みたいに、三田で美容室といえばココがトップ!みたいなところってあるんですか?
古家
南が丘の辺りはスゴいですよねー。
大久保
あそこの幹線沿いはスゴいですね、右見ても左見ても美容室ですから。ただ、どこも頑張ってらっしゃるから、どこがトップとかは僕の目線ではよくわからないなー。
大久保
僕の耳にはいってくるのは結局、僕の店に来てくれてるお客さんの声だから、冷静にいろんな美容室を見てる意見って、あまりないのかもしれません。
ノブ
ただ、通ってるお店が決まってなくて、いろんな店に行くって人もいますね。
山見
ええっ、そんな人もいるんですか?
ノブ
例えばクーポンを使って安いところを選ぶとか、自分に合う美容室を探している人とか。そういう人ってなんとなくわかるし、お客さんの方からも「いろいろ行くんです〜。」って言ってきたりもする。
大久保
うん、なんとなくわかりますね。
ノブ
そういう人には「ぜひうちに!」って頑張ったりするんですけど、頑張りすぎると逆に「スカっ」てはずしちゃうことも多かったり……。
古家
ノブ!ダメじゃん!

美容の技術は料理の技術と似ている

山見
個人でやってると、美容業界の流行とかトレンドの情報が入り辛くなってくると思うんですけど、情報はどうやって取り入れてらっしゃいますか?
大久保
僕はネット大好き人間なんで、ネットで貪欲に取り入れてますね。Twitterもそうだし、今は美容情報をキュレーションしているメディアなんかもあったりするから、漁るように見てます。
大久保
それと、ファッション雑誌なんかも片っ端から見ます。あーあと、街を歩いてる人の頭をつい、見ちゃったりしません?
ノブ
しますします!僕もファッション雑誌や一般の雑誌なんかもよく見ますね。そしてそこで書かれている流行り文句や用語みたいなものを、接客に取り入れたりしてます。
ノブ
あとテレビの事は結構、言われます。あのドラマのあの子のような髪型にして!って。だからドラマを見たりもしますね。

 
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山見
なるほど。情報収集の手段も多岐にわたるんですね。あと例えば、技術的に今まで無かったようなカットの方法が突然出てきた!みたいなのってないんですか?
大久保
ああ、その辺は料理と一緒で、食材の新しい切り方ってあるのか?となったら多分なくて、既存の技術の組み合わせなんですよね。で、そこに今の流行りやトレンドが乗っかってくる。
大久保
「髪を切る」という行為は何も変わらなくて、技術の組み合わせの違いが、美容師の個性になってくるんですよね。

三田の美容師同士で刺激し合えるコミュニティが欲しい

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ノブ
大久保さんがさっき、三田の美容師の横の繋がりが欲しいって言ってましたけど、僕もそれは同意見で欲しいと思ってます。
古家
なんで横の繋がりがないんですか?
大久保
すでに繋がりを持ってる人は、友達みたいな感じで持ってると思うんですけど、たぶん固定メンバーなんですよ。だから新しく入ることが難しい。
大久保
お店に所属している美容師は、それぞれのお店の事情があるから難しいと思いますけど、「三田の美容を盛り上げたいね」って言ってくれるポジティブな人だけを集めたいんですよね。

 
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大久保
美容師なんてみんな目立ちたがり屋だから、誰かが突っ走ればそれを追い抜こうとする。刺激し合えるんですよね。そんな美容師同士のシーソーゲームがしたいし、そんなコミュニティが作れたら、三田の美容は絶対に盛り上がりますよ。
大久保
ちょっとずつでいいから、そんな輪を繋げていきたいですね。今日の飲み会が、その第一歩になったらメッチャ嬉しいです。
大久保
……ってアレ、さっきからなんかオレばっかり喋ってますね、ゴメンナサ〜イ!
山見
あ、やっと気づいてくれた?

 
……といった感じで、美容師のおふたりのアツい思いを聞かせてもらったり、初対面とは思えないようなふざけたトークもあったりして、とても盛り上がった飲み会になりました。

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帰り際にゲストのふたりとお店のオーナー、そして代表の美人ママとの4ショットをパチり。ごちそうさまでした〜美味しかったです!

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三田市という同じ地域の中で活動している、個人オーナー美容師のふたり。ライバル同士なのでヘタすると、殺伐とした雰囲気の飲み会にもなりかねないなぁ……なんて思っていたのですが、終わってみればその心配は、まったく不要でした。

おふたりの人柄の良さもあると思いますが、しっかりとお互いをリスペクトし、刺激し合っているように見えました。そんなふたりをマッチングできたことが、会を企画した側の立場として、たまらなくうれしかったですね。

今回、顔を合わせた4人のみんながとても前向きで、「さる一匹」さんの料理もお酒も美味い。とにかく楽しくて、とても心地のいい時間を過ごせました。

美容の世界もWEBの世界も、そしてどんな世界であっても、切磋琢磨し合えるような人との出会いは、とても大切なこと。

「一呑一会」を通じての出会いが、三田で活躍する人それぞれの活性化を促し、それが三田を盛り上げることに繋がっていけば、こんなに素晴らしいことはありません。

そんな大それたことを考えながらも、ただの楽しい飲み会企画を、今後も続けていければと思います。

さぁ、次のゲストは、あなたかもしれませんよ!

そして後日……

そして後日、個人オーナー美容師のふたりは、さらに突っ込んだ美容師談義に花を咲かせるべく、nobu hairで技術研修会を開いてましたよ。素晴らしい、この行動力!ってか、意気投合しすぎじゃね?!(笑)

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今回の取材の裏側の様子は、Sanda no Kotoさんの記事で紹介されています!こちらもあわせてどうぞ。

富士が丘の「アルカドラッグストアー 三田店」が2月14日で閉店するみたい

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フラワータウンの富士が丘にある「アルカドラッグストアー 三田店」が、2016年2月14日をもって閉店するみたいです。そして閉店までの期間中は、売り尽くしセールが開催されていますよ。

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「アルカドラッグストアー 三田店」周辺の様子

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「アルカドラッグストアー 三田店」は、富士が丘2丁目の交差点を入るとすぐに見えるドラッグストアです。「コープ 三田西店」の横にあるドラッグストアと言ったほうがわかりやすいでしょうか?

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周辺には「コープ 三田西店」のほかに、学習教室の「KUMON」や、美容室の「Vitesse on bodies」などがあります。

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開店前の朝に訪れたので、まだ入り口は閉まっていました。なんだかいろいろな貼り紙がペタペタと貼られています。

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反射しちゃってる上に、わたしのシルエットまで写り込んでいるので、見づらくてすみません。「2月14日(日)をもちまして閉店させていただきます。」と書かれています。

バレンタインデーの日に閉店しちゃうのか……なんだか切ない。

ここが閉店してしまうと、三田市内にあるアルカは「アルカドラッグストアー フラワータウン店」の1店舗のみとなってしまうみたいですね。

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最終日の2月14日は10:00〜17:00までの営業で、閉店時間が早くなっています。それまでは10:00〜20:00までの営業。そして13日と14日の土日は、ポイントが5倍です。

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撮影した日は2月10日だったので、全品20%OFFの閉店売り尽くしセールが開催されていました。なお最後の土日は、全品30%OFFまで割引になるんですね。これはお買い得!

ただ、店内の様子が気になったので、同じ日の夕方にもう一度訪れてみました。するとやはり、全品20%OFFというお買い得なセールの影響で、商品が空になっている棚が結構多く見られました。トイレットペーパー関係なんかは全滅でしたね。

閉店前の売り尽くしセールなので、商品が補充されることもないはずです。なので、最後の土日の30%OFFを狙うよりも、できるだけ在庫が多いうちに買い物に行かれたほうが良いかもしれません。

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富士が丘にはほかに「ディスカウントドラッグコスモス 富士が丘店」があって、こちらは生鮮食品も取り扱っているうえに、価格も圧倒的に安いイメージがあります。なのでもしかすると、コスモスにお客さんが流れて行っちゃったのかもしれませんね。

「アルカドラッグストアー 三田店」の閉店後、どのようなお店がいつごろ入るのかは、今のところ不明です。フラワータウンはお店が少ないので、できるだけ早くに、また利用したくなるようなお店が入ってくれるといいですね。

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サンフラワーにあった「ラーメンごんた」が2月7日に閉店していた

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フラワータウンの弥生が丘にある「サンフラワー」の1Fにあった「ラーメンごんた」が、2016年2月7日で閉店していたようです。そして2月の中旬頃に、須磨水族館の向かいに移転する予定だそうですよ。

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「ラーメンごんた」周辺の様子

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「ラーメンごんた」は、神戸電鉄フラワータウン駅前にある「サンフラワービル」の1Fにありました。農協市場館「パスカルさんだ」や「多世代交流館ふらっと」、「イトマンスイミングスクール」などが入っているビルですね。

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すぐお隣には「ダイエー三田店」と専門店が入る、ショッピングセンターの「フローラ88」があります。

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サンフラワーの入り口には、立て看板がまだ残っていました。これだけ見ると、「あれ、まだ営業してるのかな?」と勘違いしてしまいそう。

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入り口を入って、正面のエスカレータの左手に「ラーメンごんた」の店舗があったのですが……

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看板やちょうちんはそのままだけど、ガラスは薄いビニールで覆われていました。やはり営業している雰囲気ではありませんね。

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よく見ると、移転のお知らせが貼ってありました。

移転のお知らせ
平素は当店をご利用いただき、心より御礼申し上げます。
さて、このたびラーメンごんたは須磨水族館の向かいに、移転することになりました。
現在の店舗は2月7日で店じまいし、2月中旬のオープンを予定しております。
このような中途半端な形での報告となってしまいますこと、お詫び申し上げます。
 

スマスイの向かいに移転ですか……。三田市民にとっては微妙に遠いなぁ。もしスマスイに遊びに行くことがあったら、移転先のお店を探してみようと思います。

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裏手の入り口に回ってみました。つい先日まで、表の通り沿いに立てられていたノボリ旗が、無造作に片付けられています。

表に残ったままの立て看板や、このノボリ旗の片付け方を見ていると、なんだか急いでお店を閉じました!って感じの雰囲気が漂ってるような……。気のせいでしょうか?

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「ラーメンごんた」は確か、2015年の3月1日にこの場所にオープンしていたはずなので、1年もたずに閉店しちゃったことになりますね。ニュータウンにある唯一のラーメン店として、個人的にも何度か利用したことがあっただけに、閉店を知った時はとても残念でした。

んーやはり、日中は人口が極端に少なくなってしまうベッドタウンでは、ラーメン店を運営していくのは厳しいのでしょうか。

2月14日で閉店してしまう富士が丘の「アルカドラッグストアー 三田店」といい、この「ラーメンごんた」といい、フラワータウン内での閉店が続いちゃっていますね。

フラワータウン、頑張って!!

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三田ローズガーデンで願いを現実に変えている人ってどんな人たちだろう?

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あんなことをやってみたい!こんなことはできるかしら?といった、さまざまな夢や願いを現実に変えたい人たちが集まる、心と体の総合癒し空間「三田ローズガーデン」。

その三田ローズガーデンで、実際に活動をされている方々をお招きし、皆さんの思いなどインタビューしてきました。さて、どんな人たちが、どのような願いを叶えてらっしゃるのでしょうか?

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三田ローズガーデンの場所と周辺の様子

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と、そのインタビューの前に、三田ローズガーデンがある場所をお伝えしておきましょう。場所は、三田市三輪の三田市役所前交差点を挟んで向かい側にある、「丹商ビル」の2Fにあります。地図はこちら。

1Fに「ファミリーマート三田市役所前店」があるビルですね。あと周辺には「タチブキ」があって、そのお隣には、2016年3月に「業務スーパー」がオープンする予定です。

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ファミリーマートの入り口を左に周ると、ビルの2Fに上がる入り口があります。

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階段を登って右に曲がり、すぐ左手に見えるドアが、三田ローズガーデンの入り口です。目立った看板などはありませんが、扉に掛けられている、商品の洋服やバッグなどが目印になるでしょう。

願いを現実に変えている方々にインタビュー!

さぁ、ここまでやって来たものの、三田ローズガーデンという場所が具体的に何なのかということを、実はよく知らなかったんですよね……。(汗)

恐らく、わたしのように「よく知らない」という方もいらっしゃると思います。ということで、まずは代表の森下正子さんに、「三田ローズガーデンってなに?」というところから、お話を聞いてきました。

三田ローズガーデン代表の森下正子さん

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── 「三田ローズガーデン」とは、どのような場所なのでしょうか?

森下 ひとことで言うと、願いを現実に変えることができる場所。自分らしく輝いた人生を送れるようになる場所ですね。

── 願いを現実に変えるとは、具体的にどのような活動なのでしょうか?

森下 わたしは中小企業庁の「ミラサポ専門家」としても活動しているので、起業をしたいという人や、趣味を形にしたい人に対して、どうすれば自分のことをアピールできるか?モノを売っていけるか?といったことを、毎月いっしょになって考えています。

あとは、三田市商工会のバックアップもあるので、商工会が主催する専門家の方々によるセミナーにも参加して頂けるようになっているんですよ。

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── なるほど。ある種のコンサルやアドバイザーのように、個々の「やりたいこと」を後押しされているんですね。

森下 はい、そうですね。あとは「キレイになりたい」や、「悩みを解消したい」といった願いを持って来てくださるお客さまに対して、その願いに合わせた人をご紹介させてもらっています。

三田ローズガーデンには、キレイになるためのサービスを提供している人や、悩みを解消するようなモノを製作している人など、さまざまな人がメンバーとして登録されているんです。

そういった、人と人とをマッチングする、「人生のコーディネート」のようなこともしていますね。

あとわたし自身も、天然石を使ったオリジナルアクセサリーや、バラを使った商品の販売、ローズオットーというオイルを使ったマッサージ、カラーセラピーなどをしています。

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── さまざまな方がメンバーとして登録されているということですが、具体的にはどのような方がいらっしゃいますか?

森下 アクセサリーや雑貨などのモノを作られている方や、美容サービスを提供している方などですね。あとは法律関係や、お金の問題、保険の問題などを取り扱う方など、日常生活における悩みにも対応できる方も、登録されています。

── そのメンバーの方々と森下さんは、定期的にお会いしているのですか?

森下 そうですね、月イチ程度でお会いする方だったり、よく売れるモノを作っておられる方なんかは、月に何回も商品を置いていったりしてますよ。

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── 三田ローズガーデンのメンバーになる条件というのはありますか?

森下 条件は特に無いんですが、「人のことを悪く言わない人」や、「お互い刺激して高めあえる人」というのが、条件といえば条件でしょうか。あとメンバーさんには、月に1,000円の会費をいただいています。

それと、地域を盛り上げたい、三田全体を良くしたいという思いで年に4回程度、三田ホテルさんや三田屋本店さんで、出店イベントなどを行っています。それらのイベントにもぜひ、ご参加いただければと思っています。

── どういった人に来て欲しいですか?

森下 自分の願いを現実に変えたいと考えている人はもちろん、人のために動きたい、人のために頑張りたい、一緒になって願いを叶えていきたい、というような人に来ていただけたらうれしいですね。

「人を笑顔にする仕事がしたい」岩崎裕美さん

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ではここからは、三田ローズガーデンで願いを現実に変える活動をされている、3人の方々へのインタビューをご紹介しましょう。

まずお1人目は、天然石・クリスタルサンキャッチャーの「Angel’s-tear HIRO」として活動されている、岩崎裕美さんです。

── 岩崎さんの活動内容を、具体的に教えていただけますか?

岩崎 天然石で作ったアクセサリーや、クリスタルガラスで作ったサンキャッチャーの製作と販売をさせてもらっています。

実はほかにも、パートを4つ掛け持ちしているんですが、わたしの中では、三田ローズガーデンでの活動がメインだと思ってやっています。

小さい頃から音楽をしたり、ミシンをしたり、なにかモノを作ったりするのが好きだったので、それが今に繋がっているのだと思います。

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── 三田ローズガーデンで活動するようになったキッカケは?

岩崎 過去に私の娘が大病を患ったことがあって、そのときは先生に「このままだと助からない」と言われ、娘からも「死にたい」と言われたことがありました。そして私自身も次第に、心を病んでしまったんです。

そんなときに友人の影響で、天然石を使ったアクセサリーを作り始めました。そしてその友達からの紹介で、三田ローズガーデンに出会うことができました。

娘が病気の時は、娘の顔からみるみるうちに笑顔が無くなっていく姿を目の当たりにして、とても辛い経験をしました。でもその経験があったからこそ、人を笑顔にする仕事がしたいと思えたんです。

自分が作ったモノで、人がニコって笑ってくれる笑顔が、なによりも嬉しいですからね。そしておかげさまで、娘の病気も随分とよくなりました。

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── これから叶えたいこと、目指していることはありますか?

岩崎 パートをしている勤め先の隣に、障害者の方がクッキーを作ったり、封筒を折ったりといった作業をされている場所があるんです。

ただそれは単純な作業ばかりで、お金もそれほど稼げないみたいで。華やかな仕事でもありませんし、作業をされている方々の表情も暗い。

そんな人たちに、クリスタルガラスのサンキャッチャーを糸に通していく作業を教えてあげたいな、と思っています。クリスタルガラスが光を反射して、その様子を見ているだけでも気分が晴れてくると思うんです。

何らかのハンデキャップを持っている人たちにも、もっとキラキラした世界を教えてあげられるような、そんな人間になりたいと思っています。

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── 岩崎さんにとって、森下さんはどのような人ですか?

岩崎 森下さんは私にとって女神のような存在で、人が考えていることや思いを絶対に否定しない人なんです。わたしもそういう人になりたいと、心の底から思っています。

森下さんとの出会いや、三田ローズガーデンという場所がなかったら、もしかすると私は終わっていたかもしれない。私の心を開いてくれたのは、森下さんなんです。

「元気で前向きになれる言葉を」秋田紗穂さん

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お2人目は、秋田紗穂さん。現役の中学生で今春から高校生になる彼女は、森下さんの娘さんでもあります。

── 紗穂さんは、言葉を綴ったポストカードを作る活動をされていますが、なにかキッカケがあったのでしょうか?

紗穂 去年、大切な人を白血病でなくしたことがありました。あと、大好きだった祖父がなくなったり、父が病気で倒れてしまったり……。まわりの大切な人ばかりが病気になったり、なくなったりしてるんです。

なので、Twitterとかで「しんどい」とか「疲れた」とか「もう死にたい」みたいに、命を粗末に考えていたり、自暴自棄な言葉を見てしまうと、つい感情的になってツイートしてしまうことがあります。

でもそんな私のツイートを読んで、「変わろうと思えた、応援してな!」とか、「元気出たわ!」といった反響の声が多くなってきたんです。

あと、何気ない日常でキレイと思った物や風景なんかを写真に撮ってツイートしたら、「キレイ、好き!」と言ってもらえたり。

そんな経緯があって、元気で前向きになれる言葉と写真とを集めた、「心のポストカード」を作るようになりました。

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実は私自身も、小学校の高学年の時にグレていた経験があったんです。あの頃は親に、何度も頭を下げさせるようなことをしてしまいました。

「しんどい」って思っている人って、ちょっとしたことで道を外してしまいやすいんですよね。犯罪に手を染めてしまったり、自ら命を絶ってしまったり……。それは絶対にやめてほしいし、そうなる前に止めたいんです。

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俳優さんやミュージシャンのような有名人って、一般の人より幸せそうにしているけど、みんなよりしんどいはずなんです。なのでこの「心のポストカード」を読んで、欲しいって言ってくれる人も多い。

あとこの前、ボランティアで高齢者の集いの会に行ったんですが、おじいちゃんおばあちゃんから「ありがとう、また来て欲しい。」って言ってくれたんです。

その言葉が本当にうれしくて……。なのでこれからも、この活動を続けていきたいと思っています。

── 本当に素晴らしいと思います。では紗穂さんにとって、お母さん(森下さん)はどのような人ですか?

紗穂 えーーーっ!なんやろ………。てっ、天然?あと、ウチのお兄ちゃんとは仲がいいです。(笑)

「人は心が変われば美しくなれる」石井克子さん

そして3人目は、ミキモト化粧品の販売代理店「るーどステーション」のマネージャー、石井克子さんです。

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── 石井さんの活動内容を、具体的に教えていただけますか?

石井 三田ローズガーデンでは、化粧品と健康食品の販売、あとはフェイシャルエステをしています。あと20年前から、ミキモト化粧品の販売をやっています。

── 三田ローズガーデンで活動するようになったキッカケは?

石井 以前から自分の中で「イベントをやりたい」という思いがあったのですが、自らイベントの企画や準備をやったことがなかったんです。なので、出店者の集め方や、お客さんの呼び方がまったくわからなかった。

そこで、昔からの知り合いにイベントで出店している人がいて、その人に声をかけた時に森下さんを紹介してもらいました。

その後、無事にイベントを開催することができて、森下さんにも遊びに来てくれました。その時に、イベントを運営するにあたってのいろいろアドバイスを貰ったことを覚えています。

でもそれ以降は、イベントを主催の大変さを知ってしまって……。イベントをしたのは結局、その1回だけになっています。(笑)

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── 三田ローズガーデンに来て良かったことはありますか?

石井 母が肝臓を患っていて、健康に良い食べ物を探しているうちに、ミキモト化粧品が取り扱っている健康食品に出会いました。

それがキッカケで、ミキモト化粧品の販売代理店で働くことになったんですけど、この20年の間に辛いことはたくさんありました。でも母にミキモトの健康食品を飲ませ続けたいという一心で、この仕事を20年続けてきたんです。

でも、去年の5月に母がなくなって、仕事を続ける一番の理由がなくなってしまった。そんな失意の中、森下さんに相談したんです。

その時は、何か具体的にアドアイスをもらったわけではないのですが、この20年の間に出会ったお客さんと、培ってきた経験があるということをもう一度、見つめなおすことができました。

やっぱりまた頑張ろう!と思って、今も仕事を続けることができているのは、三田ローズガーデンと森下さんのおかげだと思っています。

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── これから叶えたいこと、目指していることはありますか?

石井 人は、心が変われば美しくなれるということを伝えていきたいです。美人でもないしスタイルもよくないから、化粧をしたって意味ないやん?という気持ちを、以前は私も持っていました。

でも、化粧品に携わる仕事をしてからは、そうではないということがハッキリと分かりました。やれば必ず変わりますから。

── 石井さんにとって、森下さんはどのような人ですか?

石井 何かあった時には駆け込める、そして頼りになる、お母ちゃんのような存在ですね。スキルや知識が豊富で、教えてもらうことがたくさんあるんですが、いつもちゃんと見守ってくださりますから。

さいごに

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三田ローズガーデン」には、2つの側面があります。ひとつは、アクセサリーや化粧品の販売、ネイルやエステといった、美と癒しのサービスを提供するという側面。

そしてもうひとつは、願いを現実に変える空間としての側面です。今回、お集まりいただいた皆さんは、自分が本当にやりたいと思っている願いを、ここ三田ローズガーデンで現実に変えてらっしゃいました。

過去には辛いことも経験したけど、今は皆さん、とてもイキイキとした表情をされていました。それには、女神でもありお母ちゃんでもあり、そして天然キャラでもある、森下さんの存在があってこそでしょう。

人は、ひとりではなにもできません。何かをやってみたいという願いを持っている方は、その願いを現実にするために、三田ローズガーデンを訪れてみてはいかがでしょうか?

三田ローズガーデンの店舗情報

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  • 住所:兵庫県三田市三輪2-1-12 丹商ビル2F(ファミリーマート三田市役所駅前店2F)
  • 営業時間:10:00〜18:00(要予約)
  • 電話番号:090-7762-1954
  • ホームページ:http://rosegarden731.on.omisenomikata.jp/

※イベントや講師派遣などで、森下さんがお店を留守にされている時があります。来店の際には、お店が開いているかどうかを、事前にお電話でお問い合わせくださいね。

グラスフィッターササダで体験する、魅力を最大限に引き出すメガネ選びとは?

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三田市けやき台のセンチュリープラザ内にある、メガネ専門店の「グラスフィッターササダ」さんで、魅力を最大限に引き出すメガネ選びを体験してきました。

ファッション性の高いメガネの品揃えと、全国でも随一のフィッティング技術に裏打ちされた確かなメガネ選びで、モデルのおふたりも魅力的に大変身です!

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グラスフィッターササダの場所と周辺の様子

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「グラスフィッターササダ」さんは、三田市けやき台にある「センチュリープラザ」内にあります。神戸電鉄のウッディタウン中央駅と、イオン三田ウッディタウン店との間に位置する、オシャレ感の高いショッピングエリアですね。

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周辺の様子を少しだけご紹介しておきましょう。お隣には美容室の「SARAJU」(サラジュ)さんがあります。さらに隣にはイタリアンの「虚空蔵」さんがあったのですが、残念ながら2016年2月23日に閉店してしまったそうです。

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反対側には、ネイチャードーナツの「floresta」(フロレスタ)さんがあります。店舗の前には、おおよそ130台分の無料駐車場があるので、おクルマでも安心して来店できますよ。

グラスフィッターササダの店内

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では早速、お店の中にお邪魔してみましょう。重厚で落ち着いた雰囲気の店内に、特徴的かつデザイン性の高いメガネが、センス良くディスプレイされています。

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メガネのセレクトは徹底してこだわり抜かれており、海外や福井県鯖江市をはじめとする国内のメガネ専門ブランドから直接、買い付けられています。ほかのメガネ店とは一線を画した品揃えですね。

今回のモデルはこのおふたり!でも様子がなんだか……

とはいえメガネはやはり、身に着けて初めて魅力が発揮されるというもの。ということで今回は、おふたりのモデルさんたちにご協力をお願いしました。

ではまず一人目は、この方!

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Sanda no Koto」でもお馴染みの古家さんが、ついに本格的なモデルデビューです!

ん、あれ?でもなんだかちょっと、様子がおかしい。お疲れ気味のような感じが……。最近はWEBデザイナーとしてもご活躍とのことで、日頃の激務がキテるのでしょうか。彼本来の若々しさが、減退しかかっています。

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えーっと、気を取り直して、お二人目のモデルさんをご紹介しましょうかね。お二人目は同じく、「Sanda no Koto」の樋口さんです!

……う、マジか。彼女も心なしか元気がない。彼の疲れた姿を毎日見ているのが、たまらなく辛いんでしょう。これはなんとかしないと、二人の関係が危ない!

メガネでふたりの魅力を引き出すことはできるのか?

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そこでこの方、「グラスフィッターササダ」の店長で、「創作眼鏡職人」の肩書を持つ、徳永裕司さんに登場していただきましょう。

認定眼鏡士SS級の資格を有し、横田流フィッティングのゴールドフィッターとしても認定されている徳永さん。メガネを通して、減退気味なふたりの魅力を引き出してあげてください!

華やかなオフの日を楽しみたい時に選ぶメガネ

ではまず最初に、「華やかなオフの日を楽しみたい時に選ぶメガネ」というお題で、ふたりに合うメガネを徳永さんにチョイスしていただきました。

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男性モデル用にチョイスされたメガネがこちら。フランスのメガネブランド「ANNE ET VALENTIN」(アンバレンタイン)の「FABIO U187」というモデル。

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鮮やかでありながらも少し落ち着いたブルーのフレームで、目の周りにべっ甲があしらわれているデザインが特徴的ですね。

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おおー、スゴく変わった!一気に明るく、華やかな感じになったんじゃないでしょうか?では徳永さんに早速、このメガネを選んだポイントを聞いてみましょう。

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こちらのメガネは華があって、目元のパッチリ感を上げてくれるデザインです。彼は肌のトーンが少し落ち着いているから、落ち着いた色のブルーが似合います。爽やかで好感度が急上昇ですね。
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あと彼は、お顔立ちがスッキリとした面長なので、縦が広めのスクエア型にすると、全体のバランスが取れて眼鏡イケメンになりますね。

 
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一見、派手そうにも見えるメガネですけど、肌とフレームのトーンが合ってるから、とても似合っていますね。デザインに負けてしまうことなく、彼の雰囲気とも見事に調和しています。

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そして女性モデル用にチョイスされたメガネがこちら。同じく「ANNE ET VALENTIN」(アンバレンタイン)の「FLORA U78」というモデルです。

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デザイン的には先ほどの「FABIO U187」とよく似ていますが、フレームの色が鮮やかなピンクに近い赤。そして目の周りのスクエア感が若干、ゆるやかになっていますね。

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おおおー、彼女もスゴく印象が変わりました!まぶしいくらいに、華やかです!

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こちらも同じく華があって、目元のパッチリ感を上げてくれるデザインのメガネですね。彼女は、お肌の明度がスゴく高いので、同じく明度の高い赤のフレームに合わせることでお肌に更なる透明感を与え、ハッと二度見したくなる様な色白美人にします。
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さらに、べっ甲のまだらなブラウンは、曲線要素の多い彼女と調和し、瞳のパッチリ感を強調しつつメガネ美人に仕上げてくれます。

 
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メガネをかけている本人の見た目はもちろんのこと、周囲の空気までもパッと明るくしてくれそうな華やかさがありますね。メチャクチャ似合ってます。

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あらまー、腕まで組んじゃいましたよ。でも、華やかな休日のデート感がハンパなく出ています!さっきまでのお疲れモードは、どこかにすっ飛んでしまったようですね。

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あまりにも華やかで幸せそうなふたりだったので、お店の外に連れ出して、休日のデート感をさらに高めてもらいました。

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なにこの、スキのないベストカップル感。

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あーいかんいかん、ご紹介する立場でありながら、思わず嫉妬してしまいそうになりました。でも、ふたりの魅力がこんなにも引き出されてしまうなんて、ヤバいなこのメガネ!

ビシッと仕事をキメたいオンの日に選ぶメガネ

お次はオフの日とは逆に、「ビシッと仕事をキメたいオンの日に選ぶメガネ」というお題で、ふたりに合うメガネをチョイスしていただきました。

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男性モデル用にチョイスされたメガネがこちら。こちらもさっきと同じ、フランスのメガネブランド「ANNE ET VALENTIN」(アンバレンタイン)の「BARTOK H12」というモデル。

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同じブランドでも、まったく異なるタイプのデザインですね。丸型で細いフレームで、ヒンジ部分に凝った装飾が施されています。

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ほおぉ、メガネが変わるだけで、こんなにも印象が変わるんですね。正直かなりの驚きです!誠実そうな雰囲気と、親しみやすい清潔感が、自然と出ていますよね。

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彼は鼻筋がスッと通っているので、丸型も結構似合います。あと立体顔でもあるので、フレーム自体も立体的なデザインにすれば、さらに彫りが深い顔に見せる効果が期待できますね。
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ちょっぴり大人な雰囲気。でもそれでいて柔らかくて、打ち解けやすそうな雰囲気が出ます。仕事のシーンにおいても、クラシックなデザインから良識ある人として印象を良く見せることができるメガネですね。

 
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先ほどのメガネのようなインパクトはないものの、こなれたオシャレ感がありますね。こっちのデザインもいいなぁ。

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そして女性モデル用にチョイスされたメガネがこちら。こちらは日本のブランド「CLAYTON FRANKLIN」(クレイトン・フランクリン)の「CF734」というモデルです。

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ベーシックなタイプのデザインの中に、さりげない装飾が施されています。主張し過ぎない感じの、いいアクセントになっていますね。

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おー、こちらもまた、印象がガラリと変わりました!凛としていながらも、清楚で柔らかい雰囲気がしっかりと感じられます。

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徳永
彼女はとても小顔なので、プラスチックフレームの場合は、できるだけ細いフレームのほうが良いですね。そしてこのメガネは、ゆるやかなウエリントン型で金属のリベットが入っています。この飾りは魔法のマツ毛エクステ効果で目をパチっと、より大きく見せる効果があります。
徳永
仕事でも好印象で、信頼感があって、きっちりと仕事をこなしてくれそうな感じでしょうか。あと、アフターでかけても絶対カワイイと思いますよ。どー見てもメガネ美人!いい感じです!

 
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こちらも先ほどのようなインパクトはありませんが、金属のリベットが効いていますね。クラシカルで落ち着いたデザインだけではない、ちょっとした豪華さも兼ね備えた感じです。

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今度はモデルのおふたりが、「とあるオフィスで仕事をする上司とその部下」という設定になりきってくれていますね。しょうがない、しばらくこの小芝居に付き合ってみますか。

「ちょっと樋口さん。ここの数字、間違えてるんじゃない?」
「えっ、どこですか?」

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「だから、ココだよココ。ゼロがひとつ多いじゃん。」
「いいえ、古家さん。これで合ってますよ。」

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「いや、ココのゼロがこう……あ、合ってた。ゴメン。」
「ちょっと〜、びっくりするじゃないですか!今度、ランチをおごってくださいね。」

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なーんてことが実際にあったとしても、まったく違和感がないくらいに、ビジネスシーンにもバッチリとハマってくれるメガネですね。ただ、ビシッとキメてもらうつもりが、なんだか和やかな雰囲気になっちゃってますよ!

「メガネを通じて人生のイメージをご提案」店長の徳永裕司さん

オンとオフのシーン別に、モデルのおふたりの魅力が最大限に引き出されるようなメガネを選んでもらえますか?

そんな少々、強引にも思えるようなオーダにも難なく応えてくれた、「グラスフィッター ササダ」店長の徳永さん。お店のことや徳永さん自身のことについて、お話を聞いてきました。

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── 「グラスフィッターササダ」さんが、ほかのメガネ店とは違うという点はどこでしょうか?

徳永 まずは商品構成が、一般的なメガネ店とはちょっと違いますね。キレイに、そしてカッコよく、外見的に美しく変身できて、そしてご本人らしさが前面に出るような、デザイン性の高いメガネをセレクトしています。

あとは、視力やお顔の骨格などを元に、個人個人の条件に合わせてメガネをフィットさせる「技術力」ですね。単なるメガネ屋ではなく、「メガネ合わせ屋」であるという思いから、お店に「グラスフィッター」という名前を付けました。

 
── わたしもこちらで実際にメガネを作らせていただいた時に、その技術力は実感させていただきました。ここまで丁寧にフィッティングしてくださるお店は、ちょっと他にはないと思います。

徳永 ありがとうございます!

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── 徳永さんにとって、メガネの魅力とは何ですか?

徳永 実はわたし、そんなにメガネが好きというわけではないんですよ。(笑) それよりもお客さまが、メガネを通じて変化してく姿を見るのが好きなんです。

メガネは単なる視力矯正具ではなくて、変身することができる楽しいアイテムだと思っています。なのでメガネを売っているという感覚というよりも、その人がなりたい人生のイメージをご提案している感覚ですね。

そうしてお客さまが、自分の新たな魅力に目覚めてくれるのが、たまらなく楽しいんです。メガネには、そんな魅力がありますね。

 
── そんなにメガネが好きじゃないというのは、ちょっと意外ですね。(笑) あと、「メガネ美人花計画」というイベントがあるとお聞きしたのですが、どのようなイベントでしょうか?

徳永 当店のメガネをかけて頂くだけでも似合うんですけど、さらにメイクとスタイリングをうまく合わせることによって、ハンパなく似合うようになるんですよね。

そのように、メガネをかけた時のメイクとスタイリングを個人個人に合うようにアドバイスするイベントを、「メガネ美人花計画」と呼んでいます。

プロのメイクアップアーティストの「SATSUKI」先生と、スタイリストの「CHIE」先生という、関西では実力者として非常に有名で、今や全国区になりつつあるおふたりをお呼びして、年に数回コラボレーションイベントをやっています。

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── 今後、どのようなお客さまに来店して欲しいですか?

徳永 メガネをがけるのがちょっと残念と思っていたり、本当はメガネなんてかけたくないんだよね、なんて思っている方に、実はそうじゃなくて、メガネはもっと楽しいアイテムなんだよ、ということを伝えていきたいんです。

なので、今までの「メガネ」という先入観を取っ払ってもらって、楽しいアクセサリーを探しに来るような、そんな感覚で来店していただきたいですね。

あと特に、強度近視の方で長年コンタクトを使っているけど、目が弱ってきたからメガネに変えないといけない。でも強度近視のメガネだと、目が小さく見えるのでかけたくない。

そんな悩みを抱えている方にも、メガネでもキレイになれるということを提案しているので、ぜひご相談に来ていただきたいです。

メガネメイクの第一人者「SATSUKI」先生にもご協力いただきました

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あと実はこの日、インタビュー中にもお名前が挙がっていた、メイクアップアーティストのSATSUKI先生にもお越しいただいて、モデルのふたりにメイクをして頂いていました。

今回、モデルのおふたりのメガネがハンパなく似合っていたのは、SATSUKI先生のメイクの力もあったのですね!

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SATSUKI先生は、心が心地よく感じる「美心メイク」を確立され、さらにはメガネで美人を楽しむ「メガネメイク」の第一人者としても、ご活躍されている方なんです。

SATSUKI先生の活動をもっと詳しくお知りになりたいという方は、公式ホームページを是非ご覧ください。

さいごに

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メガネってどうしても、ネガティブなイメージで語られがちです。ですが、使う人の雰囲気や特徴に合ったメガネをしっかり選ぶことによって、その人の魅力を最大限に引き出すことができるんです。

そして、その個人個人に合ったメガネ選びは、グラスフィッターササダさんの最も得意とするところ。今回のモデルのおふたりを見れば、ご納得いただけるかと思います。

メガネをひとつ変えるだけで、ここまでもガラッと印象が良くなるんですから、メガネってめちゃくちゃ楽しいですよね!今回の取材を通して、あらためてそう感じました。

あなたも、グラスフィッターササダさんのメガネで、ご自身の魅力を最大限に引き出してみませんか?

グラスフィッターササダの店舗情報

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  • 住所:兵庫県三田市けやき台1-10-1-105
  • 営業時間:11:00~20:00
  • 定休日:毎週水曜、第2・第3木曜日(祝日の際は翌日が振替休日)
  • 電話番号:079-563-7060

WEBデザインのご用命は古家さんへ!

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メガネで魅力を引き出されて、すっかり元気を取り戻した古家さん。これでWEBデザインのお仕事もガッツリ請け負ってくれることでしょう!古家さんへのWEBデザインのご用命は、こちらからどうぞ。

やきとり鳥蔵(とりくら)のランチ。焼鳥屋ならではの丼物と定食に大満足!

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鳥蔵の鶏マヨ丼

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三田市三輪の交差点にほど近い、クロスプラザ三輪にある「やきとり鳥蔵」(とりくら)さん。その鳥蔵さんがお昼のランチを始めた!という情報を聞きつけたので、早速食べに行ってきました。

そして今回は、三田市のローカルメディア「三田の梅さん」と「Sanda no Koto」、そして「さんだ日和」との、初めての合同ランチ。焼鳥屋ならではの鶏づくしの丼物と定食をガッツリといただいて、3人ともに大満足なランチでしたよ!

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鶏肉好きにはたまらない!そそるランチメニュー

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「鳥蔵」さんがある場所は、国道176号線の三輪交差点からすぐのところにあります。車通りも多い国道沿いなので、ご存じの方も多いでしょう。わたしも何度か、夜営業の時に利用させていただいたことがあります。

ガヤガヤし過ぎない落ち着いた雰囲気の店内で、美味しい焼き鳥が味わえます。個人的にも大好きなお店のひとつなんです。

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そんな鳥蔵さんが満を持して、ランチ営業を始めましたよ!お昼の営業時間は11:00〜14:00(ラストオーダーは13:30)。そしてお昼の定休日は日曜日と火曜日です。夜は火曜日のみが定休日なので、お間違えなく。

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こちらがお昼のランチメニューです。鶏肉好きにはたまらないメニュー構成ですね。まさに鶏づくし!その中でもイノケン店長がおすすめするのは、「鶏マヨ丼」(650円)だそうです。

正直もう、どれを食べても大正解な気がしますが、今回は3人でこちらの4品をオーダーしてみました!

最強の定番ランチメニュー!「唐揚げ定食」

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まずはこちら。みんな大好き、最強で定番のランチメニュー、「唐揚げ定食」(800円)です。

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外はカリッと、中はジューシーな唐揚げが6つもありますよ。これはうれしい、大満足のボリュームですね。

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唐揚げ定食をいただく、三田の梅さん。あぁもう、なんでそんなに美味しそうに食べるんですかっ!(笑)

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一口ほおばり、鼻から抜ける唐揚げのジューシーな香りを堪能しながら、ほかほかご飯をかきこむ。この表情だけ見ればもう、それ以上の説明は不要でしょう。

ウマさとコスパでリピート確定!「鶏マヨ丼」

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お次は、イノケン店長イチオシの「鶏マヨ丼」(650円)。

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「鶏マヨ」って聞くと、こってりしたイメージがありますが、レタスやオニオンのスライス、ネギといったお野菜もたっぷりと使われているので、わりとヘルシーにいただけちゃいます。

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甘辛く味付けされた唐揚げとマヨネーズは、最高の組み合わせですね。あと、隠し味的にかつおぶしが使われていて、さらに旨味を引き立てています。あーこれはもう、リピート確定だわ。(笑)

ビジュアルからもうヤバい!「せせりの甘辛丼(ブルダック風)」

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そしてお次が、「せせりの甘辛丼(ブルダック風)」(720円)。【ブル=辛い、ダック=鶏】風ということで、ちょっとピリ辛に味付けされています。

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このビジュアルはちょっと、ヤバくないですか?(笑) 見ているだけで、食欲が刺激されまくりです。これもかなり人気が出そうなメニューではないでしょうか。
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せせりの甘辛丼をがっつく、Sanda no Kotoさん。ピリ辛に味付けされたせせりが、黄身と絡まってめちゃウマっす!

ガッツリいけてお子さんも大好き!「つくね照り玉丼」

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そしてさいごが、「つくね照り玉丼」(720円)。こちらもボリューム満点ですね。

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照り焼きの甘辛いタレが効いていて、しっかりとしたつくねの焼き具合。そして食感もグッド!お子さんに取り分けてあげるのにも良さそうですね。

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スタッフさんの記念ショットをパチり。皆さんいい笑顔です!右側のイノケン店長がランチメニューを考案して、真ん中の加藤さんが鳥蔵のランチをご担当されるそうですよ。

あとそうそう、言い忘れていましたが、どのメニューにもボリューム満点のサラダとお漬物、そして自家製の麦味噌を使ったお味噌汁がついてきます。このお味噌汁は、そのへんのものとは一味も二味も違う、深〜い味わいです。

そして、今回オーダーした4品はいずれも、さすがは鳥蔵が手掛けるランチ!と言えるものばかり。鶏肉を美味しく食べる調理法を熟知した、人気の焼鳥屋でしか味わえない丼物と定食といった感じで、3人とも大満足でした!

美味しい焼鳥丼や定食が食べたくなったら、鳥蔵のランチは間違いなくおすすめですね。

一緒に鳥蔵のランチを食べたおふたりの記事もご紹介!

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やきとり鳥蔵の店舗情報

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  • 住所:兵庫県三田市三輪4丁目1-5 クロスプラザ三輪1F
  • 営業時間(ランチ):11:00〜14:00(ラストオーダー 13:30) 日曜火曜定休
  • 営業時間(夜):17:00〜24:00(ラストオーダー 23:30) 火曜定休
  • 電話番号:079-551-2030

三田市のおすすめ桜スポットまとめ。今年はココでお花見をしよう!

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もうすぐ三田市にも、春がやって来ようとしていますね!ということで今回は、三田市内で美しい桜の景色が楽しめる、おすすめの桜スポットをまとめてみました。

さあ今年の春はどこのスポットへ、桜を探しに行ってみようかな。そう考えるだけでもなんだか、ワクワクしちゃいますね!

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【三田市のおすすめ桜スポットその1】天神公園

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最初にご紹介する桜スポットは、「天神公園」です。三田天満神社のすぐ隣にある公園ですね。詳しい場所はこちら。

以下の写真は、一昨年の2014年4月2日に撮影したものです。この時でもう、6〜7分咲きという感じでした。

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ここ天神公園は例年、芝生にシートを広げてお弁当を食べたり、バーベキューをしながらお花見をする人たちで、たいへん賑わっています。

お花見シーズンの、特に週末などはかなり混雑するみたいですね。隣接する駐車場もそれほど広くないので、お花見をする場合は早めに場所取りをしましょう!

【三田市のおすすめ桜スポットその2】平谷川緑地

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次にご紹介するのは、ウッディタウン中央駅にほど近い「平谷川緑地」です。詳しい場所はこちら。

以下の写真は、一昨年の2014年4月3日に撮影したものです。もうほぼ満開といってもいいくらいの、8〜9分咲きという感じでした。

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ここ平谷川緑地は「安全で人にやさしい水辺空間の創造」をコンセプトに、4つのゾーンと7つの広場が設けられています。

この広大なエリアを縦断する遊歩道には、たくさんの桜の木が植えられているので、桜のシーズンには「桜のトンネル」をお散歩することができるんです!

ただ、平谷川緑地には専用の駐車場がありません。お車で来られる場合は、平谷川緑地にほど近い「駒ヶ谷運動公園」の駐車場を利用するのがいいかと思います。

【三田市のおすすめ桜スポットその3】武庫川さくら回廊

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そして最後にご紹介するのが、三田市内のお花見スポットで一番有名であろう、「武庫川さくら回廊」です。

以下の写真は、一昨年の2014年4月1日に撮影したものです。全体的にはまだ咲き始め〜3分咲き程度といった感じでした。

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三田市を流れる武庫川沿いに、約5,100本もの桜が植えられており、満開の時期は圧巻!のひと言ですね。川沿いを歩きながら桜を楽しむ人や、シートを広げてお花見を楽しむ人など、こちらも例年、かなりの賑わいを見せているスポットでもあります。

そして2016年4月10日(日)には、ここ「武庫川さくら回廊」をはじめとした、武庫川沿いの桜を楽しむウォーキングイベントの「第12回 三田さくら回廊ウォーク」が開催される予定ですよ!

桜のライトアップイベント「武庫川さくらと灯りのプロムナード」の開催は?

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そして、郷の音ホール付近の武庫川右岸堤防上の桜並木を利用して、2010年から開催されているライトアップイベントの「武庫川さくらと灯りのプロムナード」。

2016年の日程はまだ発表になっていませんが、2015年は4月3日〜4月12日の期間で開催されていました。昼間とはまた違った、幻想的な雰囲気の桜が楽しめるイベントなので、今年もぜひ開催してほしいですね!

以下の写真は、一昨年の2014年4月5日に撮影したものです。

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あなたのおすすめ桜スポットを教えてください!

今回、3ヶ所のおすすめ桜スポットをご紹介しましたが、三田市内にはほかにも、まだまだ素晴らしい桜スポットがたくさんあると思います。

そこでもし、ほかにも三田市内で桜が綺麗なスポットを知ってるよ!という方がいらっしゃいましたら、ぜひ当サイトまで、おすすめの桜スポット情報をお寄せください!

こちらの情報提供ページか、当サイトのFacebookページ、もしくはTwitterアカウントからでもOKです。

可能な限り現地に行って桜の様子を撮影し、当サイト内でご紹介していきたいと考えています。

あなたからの素敵な桜情報、お待ちしています!!


魚と鶏と粋な酒「田助」(でんすけ)のコースランチ。お昼から贅沢すぎて悶絶!

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三田市中央町にある魚と鶏と粋な酒「田助」(でんすけ)さんで、コースランチをいただいてきました。新鮮素材のお造りや鶏のしゃぶしゃぶ、自社農園で採れた野菜をふんだんに使った天ぷら、そしてとろけるような和牛極上ロースまで。

お昼から贅沢すぎて悶絶しそうになるほどのコースランチは、大切な友人や知人を招いて、贅沢なランチをゆっくりと楽しみたい時になんかにはピッタリですよ!

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魚と鶏と粋な酒 田助の外観とその周辺

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「魚と鶏と粋な酒 田助」さんは、三田駅前エリアの一角にあります。JR三田駅と三田市役所とのちょうど中間くらいの位置でしょうか。ちなみに以前までは「炭 でん助」という店名でしたが、今年の2月5日にリニューアルオープンしたそうですよ。

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お店から見て東方面の道。JRと神戸電鉄の三田駅がある方面ですね。道を挟んでお隣には「モスバーガー」があって、その向かい側には系列店の「九丁目酒場」があります。

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そして西方面の道。こちらは三田市役所がある方面ですね。向かい側には本格ピザが楽しめる、「ピッツェリア マリオーロ」がありますよ。

魚と鶏と粋な酒 田助の店内

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それでは早速、店内にお邪魔してみましょう。居酒屋らしい活気がある雰囲気で、出される料理にも期待が持てますね。そして「商売繁昌」の旗がインパクト大!

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カウンターの席数は全部で12席もあるので、1人やカップルといった少人数で訪れても、安心して料理が楽しめますね。

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ほかにも、このような5名様用の半個室があったり、

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全部で20席分あるテーブル席があります。この写真では全てオープンにしていますが、仕切りのすだれを下ろすこともできるので、個室とほとんど変わらない雰囲気のレイアウトにすることも可能ですよ。

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そして奥には、12名様までが利用できる個室も完備されています。ちなみに4名以上のお子様連れであれば、こちらの個室を利用することもできます!ママ会なんかでも使えそうですね。

魚と鶏と粋な酒 田助のランチメニュー

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そして田助さんのランチメニューがこちら。品目が多くボリューム満点な日替わり定食など、魅力的なメニューが多いのですが……

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今回は情報誌「Plat」(ぷらっと)さんに掲載されていた、「和牛極上ロース『くらした』霜降り牛レアステーキと春づくしのコース」(1,980円)をいただくことにしました!

なおこちらは、リニューアル記念のスペシャルコースで、3月までの期間限定になっています。2名様からの要予約となりますので、事前に予約をしてくださいね。
(TEL:079-564-8844)

お昼から贅沢すぎる!リニューアル記念のスペシャルコースランチ

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では、スペシャルコースランチのお料理をひとつずつご紹介していきましょう。最初に出てきたのは、「和洋前菜の盛り合せ」です。

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こちらは、カジキのパン粉焼き粒マスタードグリル。ほかにも生ハムや菜の花など、3種類の前菜がありました。小ぶりではありますが、いずれもひと手間かけられた、味わい深い一品です。

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お次は、「帆立と直送鮮魚の造り盛り合わせ」。

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毎日仕入れているという、ブリッブリで新鮮なお造りが4種類。あぁ、お昼からお造りなんて、ほんとに贅沢だなぁ。自然と笑みがこぼれてきます。

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3品目は、「丹波地鶏と彩り野菜のしゃぶしゃぶ」。

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丹波産の地鶏に、自社農園の「福助ファーム」で採れた新鮮野菜がびっしり。まさに「地産地消」な一品ですね。

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しゃぶしゃぶをいただくタレは3種類。左からポン酢、白醤油、ゴマだれです。「丹波地鶏は、白醤油で食べると美味しいと思います!」とは、店長のひと言アドバイス。

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紙鍋の中に具材をぶっ込んでグツグツと。あ、しゃぶしゃぶなので、地鶏なんかはサッと火を通す程度がベターですね。

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この地鶏、ジューシーでおいしい!白醤油との相性もバッチリですね。そしてお野菜はポン酢でサッパリいただくもよし、ゴマだれでコクと甘味をプラスするもよし。お好みでどうぞ。

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まだまだ続きますよ。お次は、「桜鯛と旬菜天ぷら盛り合わせ」です。

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桜鯛の天ぷらは、フワッフワでもう最高!そしてお野菜はしゃぶしゃぶと同様に、自社農園の新鮮野菜が使われています。サクッとしているのにみずみずしくて、どれも美味しい天ぷらでした。

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さあ、ついに来ました!5品目はメインメニューの「和牛特上ロース『くらした』霜降り牛レアステーキ」です。

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「くらした」とは「鞍下」のことで、牛ロースの首に近い部位のことだそうです。別名 「肩ロース」とも言われる部位ですね。赤身とサシとの割合がちょうどいい感じです。

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ささ、鉄鍋にバターを溶かして……

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極上ロース肉を投入!ジュージューとお肉が焼ける音と、風味豊かな香りが一気に広がります。あーたまりません、この感じ。

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サッと炙る程度に火を通して、自家製の甘辛タレをつけていただきます。んあぁーーーとろける!これはもう、贅沢の極みですよ。

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アッという間に極上ロースを平らげると、最後に「春の手まり寿司」が出てきました。

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一口サイズの、小さくてかわいらしいお寿司ですね。でもこのホタルイカのお寿司なんかは、ワタもしっかり入っていて濃厚な味わいでした。

以上の6品と、食後に季節のデザートとコーヒーもしくは紅茶がついて来ます。お昼からこんなに贅沢していいの?って思うほどに充実したランチでしたよ!

スッキリとした辛口で飲みやすい!オリジナルの日本酒「田助」をちょっぴり試飲!

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充実のランチメニューを食べ終えて、幸せな余韻に浸っていると……、ん、あれ、なんか出てきたぞ。もしかしてこれは、田助さんオリジナルの日本酒、その名も「田助」じゃないですか!

もちろんこれはランチメニューには含まれていないのですが、店長さんのご厚意でちょっとだけ試飲させてもらいました。ハイハイ、今日はもう仕事終わり!(笑)

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三田にある自家田で、稲から育て上げた山田錦100%の純米酒で、京都の酒蔵で作られたいるそうです。一口いただくと、スッキリとした辛口でとても飲みやすかったです。

冷酒でお料理と一緒に味わうと、最高にウマいだろうなー。次は夜に訪れて、この「田助」をおもいっきり味わおうと、心に決めたのでした。

大切な人との食事は、ぜひ田助で!店長の筒井智弘さん

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さいごに、店長の筒井智弘さんにお話を伺ってきました。ちょ、ちょっと、ニクいほどにさわやかな笑顔のイケメンじゃないですか!

── ランチタイムは、どのようなお客さんが多いですか?

筒井 ランチタイムは、ゆっくり食事を楽しみたいという方と、お昼休憩のサラリーマンの方とで、きれいに分かれているような感じですね。

── へぇー、それは面白いですね!

筒井 そうなんです。ゆっくりされたい方には、今回味わっていただいたようなコース料理でおもてなしできますし、サラリーマンの方にはサッとお出しできる日替わり定食がウケています。

── 今後、どのようなお客さまに「田助」を利用して欲しいですか?

筒井 店名に付けている「魚と鶏と粋な酒」という言葉にもあるように、魚は毎日新鮮なネタを仕入れていますし、鶏もこだわりの丹波地鶏を使用しています。そして夜にはオリジナルの地酒「田助」がありますので、そのあたりをメインに楽しんでほしいと思っています。

ランチも夜もそうなのですが、大切な友人や知人との食事、そして接待の席なんかで「三田でどっかいい店ない?」ってなった時に、ぜひともウチを利用してほしいですね。

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今回いただきました、田助リニューアル記念のスペシャルコースランチ「和牛極上ロース『くらした』霜降り牛レアステーキと春づくしのコース」は、お昼から贅沢な気分を存分に味わえるコースランチでした。

ただ残念ながら、このコース3月いっぱいまでの期間限定になります。ぜひ味わいたいという方は、急いでご予約してくださいね!

そして4月以降も、趣向を凝らしたコースメニューが登場するそうですよ。そちらもどのような内容になるのか、今から楽しみです。

あと、田助さんのランチはコースメニューだけではなく、日替わり定食をはじめとした定食メニューも充実しています。今度はぜひ、その定食メニューもいただきたいと思います!

ってか、お昼の定食も食べたいし、夜も地酒の「田助」が飲みたい……。っておいおい、何回お店に通えばいいんだー(笑)

魚と鶏と粋な酒 田助の店舗情報

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  • 住所:兵庫県三田市中央町4-24
  • 営業時間:
    【ランチ】11:30~14:00
    【夜】17:30~25:30(L.O. 24:30)
  • 定休日:日曜日
  • 電話番号:079-564-8844

三田の手作りを届けるメディア「Cripri」(クリプリ)がオープンしました!

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2016年3月31日。「さんだ日和」と「Sanda no Koto」の協働プロジェクトとして、兵庫県三田市を拠点に活動するハンドメイドクリエイターの商品を集約したWEBショップ「Cripri」(クリプリ)をオープンいたしました!

単なるECサイトとしての枠に収まらず、クリエイター自身の魅力を紹介し、さらには三田市周辺のハンドメイドにまつわるイベント情報などもご紹介する、三田の手作りを届けるメディアを目指しています。

今回はそんなCripriのことを、改めてご紹介させてください。

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Cripriってなに?

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ところで、Cripriってなに?

そんな風に質問されたら、「三田市周辺で活動するハンドメイドクリエイターを応援するWEBメディアです。」とお答えします。

クリエイターの皆さんの活動を、もっと世の中に広めるお手伝いをしたい。そしてクリエイター(Creator)がもっと自分の商品と自分自身に誇り(Pride)を持って活動を継続していってもらいたい。

そんな想いから、Cripriを誕生させました。

「ハンドメイド」との出会い

わたしがハンドメイドの商品と出会ったのは、ある人の存在が大きく関係しています。
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ハンドメイドアクセサリーの「KIRARIN」(キラリン)を運営されている、三隅恵都子さん。

実はわたしの娘と、彼女の息子さんが同じダンススクールに通っているんです。そんな些細な縁で知り合ったのですが、最初はわたしの奥さんと三隅さんとが仲良くなって、わたしはその横で二人の会話を、ただボーっと聞いているだけでした。

そうしてるうちに、三隅さんがご自身で作ったアクセサリーを、「シェアSHOPおおきな木」や「さんだ朝マルシェ」といった三田市内のイベントで販売しているということを聞いて、実際にそのイベントに遊びに行ってみたりして。

いま思い返すとそれが、わたしと「ハンドメイド」との出会いでした。

ハンドメイドの魅力を教えてくれた「ニット帽」

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さて、こちらのニット帽。一見、普通のニット帽に見えますよね。ですがこのニット帽こそが、わたしがハンドメイドの魅力を知るキッカケになった商品なんです。

これはちょっとお恥ずかしい話なのですが……。実はわたし頭のサイズがかなり大きくて、既成品の帽子はほぼ100%の確率で入らないんですよね。(笑)

なのでわたしにとって帽子とは、とても縁遠いアイテムでした。

でも、わたしの奥さんや三隅さんがいつも可愛いニット帽をかぶっているのを見て、ちょっと羨ましいなーと思っていたのも正直なところ。

聞いてみるとそれらの可愛いニット帽は、三隅さんのハンドメイド仲間が作ったモノだと言うじゃありませんか。

当たり前のことから実感するハンドメイドの魅力

「えーじゃあ、僕のも作ってもらってよ!」

と、三隅さん経由でお願いし、オーダーメイドでこのニット帽を作ってくださったのが……
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手編み雑貨の「Knitting High」(ニッティングハイ)を運営されている、天野志保さんでした。

わたしの頭のサイズを伝えた時、「えっ!本当に測るの合ってます?通常サイズの1.5倍ですよ!」って言われた時は、アゴがはずれそうになるくらいにビックリしましたけどね。

まぁ、そんなことはさておき、しばらくして先ほどのオリジナルニット帽が完成しました。すぐにかぶってみて最初に感じたのが、

わたし
あ……コレ、合うわ。

 
という感覚だったんです。なにを当たり前なこと言ってるんだ!と突っ込まれそうですが、わたしにとって帽子が自分の頭に「合う」という感覚が、本当に衝撃的だったんですよね。

ハンドメイド商品にはクリエイターのプライドが詰め込まれている

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そしてこのニット帽。よーく見るとブラウンの糸をベースに、所々に違う色の糸がさり気なく使われている、芸の細かさ。そして編み込みのパターンも一種類だけではなく、いろんなパターンが使われているし、帽子自体もしっかりしていて、とても丈夫に編まれています。

やっぱり、モノ作りが大好きなクリエイターさんが生み出す商品には、クリエイターとしてのプライドを随所に感じることができるんですよね。細部までのこだわりが、とにかく素晴らしい。

そして、これほどにクオリティーの高い商品なのに、そのへんにある既成品よりも価格がグッと安いんです。

こんないいモノ、なんで今まで知らなかったんだろう。ホンモノの商品に出会えた感動と同時に、後悔のような気持ちも襲ってくるほどでした。

Cripriをなぜ立ち上げようかと思ったのか?

そしてこの「ハンドメイドの良さ」は、天野さんの商品に限ったことではありません。
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三隅さんのKIRARINについて、わたしの奥さんは「こんなに可愛いデザインのアクセサリーは、普通のお店ではなかなか見つからない。それでいて値段も安いんだから、買わない理由がない。」と、新作が出るのをいつも楽しみにしています。

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そして、天然酵母のパンと焼き菓子の「Couleur」(クルール)を主催されいる大江智香さんが作る「ベーグルサンド」。

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こちらは、三田市内で開催されたイベントの時に作ってもらったのですが、天然酵母の複雑で奥深い味わいのベーグルに、フレッシュな野菜と鶏肉が使われていて、本当に美味しいんです。

さらには先日、さんだ日和の取材でお邪魔した「三田ローズガーデン」さんでも、天然石を使ったブレスレットや、サンキャッチャーといったハンドメイド商品を販売しています。

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このブレスレットに使われる天然石は、三田市三輪にある「三輪神社」にお参りに行ってるというパワーストーン。それだけでも、ハンパないこだわりが感じられますよね。

こんなにも素晴らしい、ホンモノのハンドメイド商品が三田には溢れています。そして、そのことを今まで知らなかったという後悔が、Cripriを立ち上げようと思った原動力になっているんです。

でも、わたし一人では何もできない

そしてもうひとつ、Cripriが誕生した背景をご紹介する上で、なくてはならない人物がいます。
Sanda no Kotoの古家さん

Sanda no Koto」の、古家良和さん。三田を題材にしたWEBメディアを運営するもの同士として、普段からとても仲良くさせてもらっています。

そしてある日、わたしのハンドメイドへの想いを彼に伝えて、サイトを立ち上げたいと相談した時も、二つ返事で「やりましょう!」と賛同してくれました。

彼には主に、Cripriのサイト全体のデザインと、SNSの運用まわりを見てもらっています。

そして実は古家さん自身も、ハンドメイドのブレスレットを普段から身につけていて、前々からハンドメイドというものには興味があったみたいなんですよね。

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ちょっと出来過ぎじゃないのか?と思うようなタイミングの良さと、想いをすぐにカタチにできるフットワーク、そして信頼性とを兼ね備えた彼の存在には、本当に感謝しかありません。

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Cripriを通じて三田の手作りを、もっといろんな人に知ってもらいたい。使ってもらいたい。そして三田のクリエイター熱がもっともっと盛り上がって欲しい。

この流れが大きなものになれば、三田はもっと面白くて魅力的なまちになると、そう信じています。

3月31日のサイトオープン時点で、Cripriに参加してくださっているクリエイターは5名、そして取扱商品は30点ほどです。

まだまだ規模は小さいですが、今後は参加クリエイターさんと取扱商品数を随時、増やしていく予定にしています。

これからも、三田の手作りを届けるメディアとしてのCripri(クリプリ)の活動を、ぜひとも応援してください!

桜も笑顔も満開!Mamacamera(ママカメラ)さん「春の撮影会」の様子

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現役ママグループの「ミラクルウィッシュ」さんと、ママさんカメラマンの「Mamacamera」さんとが主催するイベント「春の撮影会」にお邪魔してきました。きれいに咲いた桜を背景に、ご入学やご入園の記念にピッタリな写真が撮影できるイベントになったようですよ!

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三田の隠れたお花見スポット!「淡路風車の丘」

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今回の「春の撮影会」の会場となったのは、三田市中内神にある「淡路風車の丘」(あわじかぜのおか)。ちょうどテクノパークに入る手前側にある公園ですね。地図はこちら。

実はこの日、朝まで雨が降っていたのですが、撮影会がスタートする頃には止んでくれていました。これはきっと、日頃の行いが良いんでしょうね、わたしの。(笑)

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ちょうどこの頃は、桜がもうすぐ満開!という時期で、写真を撮影するにはバッチリなタイミングでした。これでスカッと青空が広がってくれていたら、もっと最高だったんですけどね。

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それにしてもこの「淡路風車の丘」という場所、桜と風車とのコントラストがとってもキレイで雰囲気が良い。それでいて人出も多くないので、「三田の隠れたお花見スポット」といった感じですね。桜の時期にはオススメの公園です。

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撮影会の様子を取材しに来たというのに、いつの間にか夢中になって桜の写真を撮りまくってました。あーいかんいかん、そろそろ本題に入りましょうね。

Mamacamera「春の撮影会」の様子

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今回、この撮影会があるという情報をお寄せいただいた、土田さん親子。おふたりが撮影されている様子を、遠くから邪魔にならないように撮影させていただきました。

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カメラマンの山口麻衣さんと、アシスタントの藤本智子さん。後ろ姿でのご紹介でスミマセン。最初は硬い表情のお子さんですが、アシスタントの藤本さんがいろんなおもちゃやぬいぐるみを巧みに使って、

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お子さんの自然な笑顔を引き出しています。そしてその瞬間を逃さず、カメラマンの山口さんがシャッターをパチリ。さすが絶妙なコンビネーションですね!息ピッタリです。

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それでもしばらくすると、お子さんのイヤイヤが始まっちゃったり。子どもの撮影って先が予測できないから、本当に大変ですよね。

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ふと油断すると「すみませーん、入っちゃてまーす!」って注意されちゃいました。(笑) ご、ごめんなさい邪魔しちゃって……。急いで桜の木に隠れながらの撮影です。これは意外と、立ち回りがむつかしいですね。

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場所を移動して、芝生にレジャーシートを敷いての撮影。ほのぼのとした良い雰囲気の写真が撮れそうですね。

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山口さんもブルーシートを敷いて横になり、ギリギリのローアングルからシャッターチャンスを狙っています。そこで藤本さんが、ぬいぐるみを使ってお子さんに声をかけると、

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おおー!いい笑顔になりました。これぞプロのテクニックですね、やっぱスゴいな。

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桜と風車。お花見にも写真撮影にも、最高のロケーションですね。

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芝生の緑に、お子さんの元気な笑顔はよく似合いますね。撮影も快調に、どんどん進んで行きます。

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お母さんも楽しみながら、そして時には心配そうに、お子さんの撮影の様子を見てらっしゃいました。

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撮影の所要時間30分をフルに使って、いろんな角度やシチュエーションから、最高の表情をバンバン撮影していきます。そしてあっという間に30分が終了。お疲れさまでしたー!

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そう言って安心するのもつかの間、Mamacameraのおふたりは、つぎの順番を待っているご家族の元へ走って向かわれました。うわぁ、まさに分刻みのスケジュールだ。

Mamacameraさん撮影のステキ写真をご紹介!

そして今回、Mamacameraさんが撮影された土田さん親子の写真を、いくつかご提供いただきました。土田さん、Mamacameraさん、ありがとうございます!ここでは、その何枚かをご紹介させていただきますね。

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どうですか?このクオリティ。スゴくないですか?!ホント惚れ惚れします。これはもう、一生モノのお写真になること間違いないですよね!

さらには、ほかの参加者さんにも許可をとっていただき、お写真をご提供いただきました。皆さん本当にありがとうございます!あわせてご紹介させていただきます。

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今回は時期的に、ご入学やご入園の記念に撮影されている方が多かったみたいですね。しかしまぁ、どのお写真も笑顔いっぱいの柔らかい雰囲気で、こちらまでなんだか幸せな気分になっちゃいます!

一瞬しかない子どもの成長を、たくさんの写真に残してほしい。カメラマンの山口麻衣さん

さいごに、Mamacameraのカメラマン山口麻衣さんに、お話を伺ってきました。

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── Mamacameraさんとして今回のような撮影会は、いつ頃からされているんですか?

山口 1年半前くらいから撮影会はスタートしました。それからだいたい月1回のペースでやらせていただいてます。最初は友達ばかりで、そこから口コミで活動を広めていってもらったんです。

── そうだったんですか!それが今では、大人気の撮影会イベントになってますよね。ところで、山口さんがカメラマンとして心掛けていることはありますか?

山口 そうですね、かしこまった写真もいいと思うんですが、わたしはやっぱり公園とかの開放的な空間で、自然な笑顔を写真に残したいと思っているんです。

あと、できれば一度だけでなく、定期的に撮影会に来て頂きたいので、なるべく負担の掛からない低コストで利用いただけるように心掛けています。

何万円もかけて撮影するなんて、例えば七五三のような行事の時くらいしか利用できませんよね。わたしも母親なのでよくわかるのですが、お子さんの成長は一瞬なんです。なのでその一瞬を逃さないように、できるだけいっぱいの写真を残していってほしい。
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なるべくリーズナブルな価格で写真を撮らせてもらって、たくさんのお子さんの成長を残すお手伝いができればと、そのように考えています。

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淡路風車の丘の美しい桜と風車を舞台にした、Mamacamera(ママカメラ)さん「春の撮影会」。開放的な空気と自然光に包まれて、素晴らしい表情の写真がたくさん撮影出来たようです。

1日に何組ものご家族の写真を撮るので、かなりハードに動き回られていましたが、とても楽しんで撮影されているように見えました。その気持ちがきっと、素晴らしい写真のクオリティに表れているんですよね。

今回の撮影は4,000円の費用で、約100カットもの写真が収録されたCD-Rがもらえるそうです。確かに、リーズナブルな価格ですね。

そのこともあって、とても大人気の撮影イベントで、撮影会の告知するとすぐに予約で埋まっちゃうそうですよ。

それでもだいたい、月イチのペースで撮影会を開催されているみたいなので、ぜひうちの家族も撮って欲しい!という方は、ミラクルウィッシュさんのブログか、MamacameraさんのFacebookページをチェックしておきましょう!

ミラクルウィッシュ ブログ
Mamacamera Facebookページ

今日のおまけ

撮ってるところをまた撮られちゃってたー!(笑)

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三田初のバルーン専門店DoryBalloon(ドリーバルーン)で日常にサプライズを!

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こんにちは!「さんだ日和」初登場のママさんライター、おかもときょうこと申します。これからもママ目線で、三田の楽しい情報をいっぱいご紹介していきたいと思います!どうぞお見知りおきを。

さて、ご挨拶はほどほどにして、今回は花束に代わるプレゼントの定番ともなりつつある、バルーン専門店の「DoryBalloon」(ドリーバルーン)さんに行ってきました。

「花束の代わりにバルーン???」と、イメージが湧きにくい方もいるかもしれませんね。実は結構バルーンって、いろんなシーンで使えるんですよ!どんなシーンで使えるかって?その疑問の答えを探しに、さっそく行ってみましょう。

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話題のアニマルビル・エムクラスガーデン三田の2階へGO!

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「DoryBalloon」さんが入っているエムクラスガーデン三田は、県道141号黒石三田線の「嫁ヶ淵」交差点沿いにあります。

ちょうどJR新三田駅と広野駅の中間地点で、向かいにはミニストップ三田けやき台店があります。新三田方面から車を走らせると、左手に突如ティラノサウルスが現れる、アノ建物です。

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エムクラスガーデン三田は3階建てのビルで、1階は駐車場になっています。2階にはカフェやレンタルスペース、美容室、ネイルサロンのほか、エクステリアの設計・施工をされている株式会社ヨシミツさんが入っています。

敷地内のアニマルオブジェはこのヨシミツさんの商品なんだとか!あまりのリアルさに、うっかり話しかけてしまいそうになります(笑)

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1階中央のエントランスから入ると、階段とエレベーターがあります。2階に上がってエレベーターホールに出ると、突然左手に大きなクマさんが現れます。これはヒグマでしょうか……。なかなかのコワモテですが、ひるまずに行きましょう。

クマさんのおしりのあたりに小さなピンクの矢印が見えますね。右に曲がってみます。

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お次は、もの憂げそうに外を見つめるブタさんに遭遇!フェンスに添えた手が愛らしい~。

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ブタさんの奥に現れた、仲睦まじいシマウマの親子の右手にDoryBalloonさんを発見!お店の前にはキュートな立て看板が……。

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何やらワクワクしますね~!早速入ってみましょう。

もらった相手が笑顔になれるかわいいバルーンがいっぱい

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一歩店内に入ると、ついつい手に取ってみたくなるかわいいバルーンがずらり。膨らんだ状態のものも展示されているので、イメージが湧きやすいですね。

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こちらは出産祝いにぴったりのおむつケーキ。おむつとメッセージ入りのバルーンがカラフルにラッピングされています。お値段もリーズナブルなので、他のお祝いにプラスしてプレゼントしてもきっと喜ばれますね。

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こちらはお誕生日祝いのバルーンアレンジメント。予算やイメージに合わせてアレンジしてもらえるので、気軽に相談してみてくださいね。これから迎える母の日、父の日のプレゼントに贈るのも素敵ですね。

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お、ミニオンを発見!お子さんに人気のキャラクター商品も充実しているので、発表会の花束代わりにプレゼントされる方も多いそうですよ。女の子の誕生日プレゼントとして「アナと雪の女王」が大人気だったとか。

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この華やかなアレンジは、ウエディングや結婚記念日にぴったり。ラッピングされた状態だと長持ちするそうで、プレゼントされたときのうれしい気持ちまで長く続くから素敵!こんなプレゼントをもらったら、きっと感激しちゃいますね~。

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もちろん贈り物だけじゃなく、普段でも楽しめるゴム風船もあります。キラキラと光沢のあるアルミ風船と組み合わせたり、お子さんへのちょっとしたおみやげにもいいですね。

何気ない日常を“特別な一日”に変えてくれる魔法のアイテム

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ラブリーな帽子がお似合いの、DoryBalloonオーナー金久真希さん。短大卒業後、大阪で6年間のOL経験を経て地元の篠山市に帰郷。ある日、妹さんがお母さんにバルーンをプレゼントしていたのを見て「これだ!」とひらめいたそうです。

その後、すぐにスクールに通いはじめ、2013年にDoryBalloonをオープンしました。

「風船を買いに来られる方は“人を喜ばせたい”と思っている方たちばかり。贈る相手を思いながらバルーンを選んで、お客様と一緒にプロデュースできることが何よりの幸せですね。」と金久さん。

そんな一人ひとりの思いを大切にしたいということで、店頭販売のみの取り扱いとなっています。事前にお願いすれば、イベント会場やご自宅の飾り付けも出張で行ってくれるそうです。

そして最近ではなんと、「バルーンドレス」の技術も習得したという金久さん。今後の活躍も楽しみですね!

DoryBalloon(ドリーバルーン)のお店情報

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  • 住所:兵庫県三田市けやき台3-73-3 エムクラスガーデン三田2階
  • 営業時間:10:00~18:00 月曜定休
  • 電話番号:079-567-1280
  • メール:info@dory-balloon.com
  • ホームページ:http://dory-balloon.com/

ハワイアンムードが漂うおしゃれなカフェでほっと一息……

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そしてお時間もランチタイムを過ぎ、そろそろ私のお腹も空腹の限界が……。そんなわけで、同じフロアにある「Armarto Waikikian」(アルマート ワイキキアン)さんへ立ち寄ってみました!

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ハワイの穏やかでゆったりとした雰囲気を感じさせる店内からは、田園風景が見渡せて心地いい空間!喫煙可能なテラス席は、ペット同伴の方にも人気のスペースです。

心地よい風を感じつつ、恐竜を間近に見ながら食べるお食事。非日常的でなかなかイイ感じです。(笑)

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お腹もペコペコだったので、ロコモコプレート(1,480円)をオーダー。カップスープとサービスドリンク付き。特選黒毛和牛100%のハンバーグは、ゴロゴロしたお肉の食感とジューシーさが絶妙でした!

サービスランチやハンバーガーやステーキ、ハワイアンパンケーキもあって、ガッツリ系から別腹スイーツまで楽しめるお店ですよ。

「Armarto Waikikian」(アルマート ワイキキアン)のお店情報

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  • 住所:兵庫県三田市けやき台3-73-3 エムクラスガーデン三田2階
  • 営業時間:11:00~19:00 月曜定休
  • 電話番号:079-567-3611
  • ホームページ:http://armarto.club/

三田市のおすすめランチ!実際に行って美味しかったお店まとめ

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兵庫県三田市にある、ランチの美味しいお店を一挙にご紹介します。どのお店にも実際に足を運んで確かめた、絶品メニューを提供してくれる名店ばかり。「さんだ日和」が自信を持っておすすめする、永久保存版のランチ名店まとめをどうぞ!

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このページの目次

三田市のおすすめ和食ランチ

まず最初は、おすすめの和食ランチが食べられるお店をご紹介します。やっぱり和食は日本人の心ですからね。リーズナブルな丼ものから贅沢なコースランチまで、美味しい名店がたくさんあります。

やきとり 鳥蔵(とりくら)

やきとり鳥蔵の鶏マヨ丼

鳥蔵さんは、三輪の交差点のすぐ横にある焼き鳥屋さん。「焼き鳥」と聞くと、夜にお酒を飲みながらといったイメージがありますが、鳥蔵さんはランチメニューもバツグンに美味しいんです。

なかでもおすすめなのは、「鶏マヨ丼」(650円)。炭火焼きならではの香ばしさとジューシーさがたまりません!そしてレタスやオニオンスライスなどの野菜もたっぷり使われているので、見た目以上にあっさりといただけます。

鳥蔵さんの詳しいお店紹介記事は、こちらからどうぞ。

鳥蔵の鶏マヨ丼やきとり鳥蔵(とりくら)のランチ。焼鳥屋ならではの丼物と定食に大満足!
三田市三輪の交差点にほど近い、クロスプラザ三輪にある「やきとり鳥蔵」(とりくら)さん。その鳥蔵さんがお昼のランチを始...

海鮮居酒屋 さる一匹


追記:残念ながらさる一匹さんのランチは2016年5月で終了となりました。ただ、夜の営業でこちらの海鮮丼をいただくことができますよ!

海鮮居酒屋さる一匹の海鮮丼

さる一匹さんは、西山の「ロイヤルスクエア」にある、新鮮な海の幸が自慢の居酒屋さん。2016年の2月からは、ランチ営業もされています。

そしておすすめのメニューはズバリ、「海鮮丼」(980円)。これでもか!ってほどに、山盛りに乗せられた新鮮なネタの数々。わさび醤油をたらしていただくと、海鮮の旨味が口いっぱいに広がります!一度食べたらもう、忘れられない味になること間違いなしです。

魚と鶏と粋な酒 田助(でんすけ)

田助の和牛特上ロース『くらした』霜降り牛レアステーキ

田助さんは中央町にある、毎日仕入れている新鮮な魚と、こだわりの丹波地鶏が味わえる居酒屋さん。ボリューム満点でリーズナブルな定食やランチメニューが充実しています。

そしておすすめなのは、月替わりのコースランチですね。上の写真は、2016年3月のコースランチにあった「和牛特上ロース『くらした』霜降り牛レアステーキ」です。とろけそうなほどに柔らかくてジューシーなステーキでしたよ!

田助さんの詳しいお店紹介記事は、こちらからどうぞ。

densuke-01魚と鶏と粋な酒「田助」(でんすけ)のコースランチ。お昼から贅沢すぎて悶絶!
三田市中央町にある魚と鶏と粋な酒「田助」(でんすけ)さんで、コースランチをいただいてきました。新鮮素材のお造りや鶏のしゃぶし...

三田食堂 そろばん亭

そろばん亭の特選厚切りロースかつ定食

そろばん亭さんはテクノパークにある、とんかつやエビフライなどの定食が味わえる食堂。このあたりには他に飲食店がないので、周辺の企業や工場で働く方にとっては貴重な存在のお店みたいですね。

ここでのおすすめメニューは、「特選厚切りロースかつ定食」(1,800円)。ひと口ほおばれば、豚肉の甘さがジュワ〜ッと広がる、なんとも贅沢な肉厚ロースカツなんです。特別な記念日なんかにはぜひ!

そろばん亭さんの詳しいお店紹介記事は、こちらからどうぞ。

sorobantei-09分厚さに驚愕!そろばん亭で特選厚切りロースかつ定食を食べてきた。
テクノパークにある「そろばん亭 三田店」で、特選厚切りロースかつ定食を食べてきました。分厚すぎるロースとんかつは食べ...

三田市のおすすめ洋食ランチ

ではつぎに、おすすめの洋食ランチが食べられるお店をご紹介します。大人も、そしてお子さんも大好きな洋食。「洋食はファミレスしか行かないなぁ」なんて言ってるあなた!ちょっと損しているかもしれませんよ。

ファミリーバル たまねぎあたま

たまねぎあたまのローストビーフ&ステーキ丼

たまねぎあたまさんは、こちらも西山の「ロイヤルスクエア」にある、ローストビーフとワインが自慢のお店です。最近では平日のランチでも、待ち時間が出ているほどの人気店なんです。

こちらでおすすめなのが、「ローストビーフ&ステーキ丼」(1,200円)。しっとりとしていて柔らかいローストビーフと、肉のしっかりとした旨味が味わえるビーフステーキとのダブルパンチ!ノックアウトされてしまいそうなほどに、味でも量でも大満足の丼ぶりですよ。

たまねぎあたまさんの詳しいお店紹介記事は、こちらからどうぞ。

tamanegiatama-01ファミリーバル たまねぎあたまのローストビーフ丼を食べると幸せになれる
2015年8月30日に、三田市西山に新規オープンした「ファミリーバル たまねぎあたま」さんで、ランチのローストビーフ丼を食...

キッチンカフェ キーラーゴ

キーラーゴのトルネードハンバーグ

キーラーゴさんは、中町の三田駅前商店街にある喫茶店です。古きよき喫茶店の雰囲気を残していて、とても落ち着く空間なんです。

豊富なランチメニューの中で、わたしがおすすめしたいのは「トルネードハンバーグ」(600円)。カリッフワでジューシーなハンバーグと、デミグラスソースとがベストマッチなこのハンバーグ。ライス付きで600円というリーズナブルさも、推したいポイントのひとつですね。

キーラーゴさんの詳しいお店紹介記事は、こちらからどうぞ。

keylargo-12三田の老舗キッチンカフェ・キーラーゴでゆったりとした時間の流れを感じる
三田市中町にある、昭和42年創業の老舗キッチンカフェ「キーラーゴ」さんにお邪魔してきました。古きよき喫茶店の佇まいが...

スパゲティハウス Siemon(シーモン)

シーモンの定番のナスとベーコンのミートソーススパゲティ

南が丘にある、スパゲティ専門店の「スパゲティハウスSiemon(シーモン)」さん。圧力鍋で茹で上げるモッチモチのパスタをリーズナブルなお値段で楽しめるだけあって、開店直後から多くのお客さんで賑わっています。

ミートソース好きの方にはこの「定番のナスとベーコンのミートソーススパゲティ」(950円)が超オススメ。

そしてほかにも、「エビとイカとたらこのよくばりスパゲティ和風味」(900円)や、「スタッフオススメ!!梅しそペペロンチーノ」(900円)などなど、一度は味わってみて欲しいスパゲティばかりですよ。

シーモンさんの詳しいお店紹介記事は、こちらからどうぞ。

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こんにちは!ママさんライターのおかもときょうこです。今回は初のグルメ取材に行ってきました!(ドキドキ…) 第1弾に選んだのは...

三田市のおすすめ韓国料理ランチ

つぎに、おすすめの韓国料理ランチが食べられるお店のご紹介です。韓国料理は「辛い」といったイメージがあるかもしれませんが、日本人の味覚に合うようにアレンジされた、とっても美味しい名店があるんです。

韓国創作料理 泰治(やすはる)

泰治の石焼ピビンパ

泰治さんは、西山の「ロイヤルスクエア」にある、本格的な韓国創作料理が楽しめるお店。10年以上も続く名店で、お料理は全て自家製。ファンやリピーターがとっても多いお店というのも納得です。

なかでもおすすめしたいのは、ランチ限定の「お手軽コース」(1,500円)。深い旨みと香ばしさがやみつきになる「石焼ビビンバ」をメインに、「海鮮チヂミ」や「トッポッキ」、そしてデザートまで付いてこのお値段ですよ!これはもう安すぎですね、ホント。

泰治さんの詳しいお店紹介記事は、こちらからどうぞ。

yasuharu-12三田で美味しい韓国料理が食べたいなら韓国創作料理 泰治(やすはる)に行こう
三田市西山のロイヤルスクエアにある韓国創作料理「泰治」(やすはる)さんで、ランチをいただいてきました。辛いだけではなく、日本...

三田市のおすすめラーメン

そしてさいごは、おすすめのラーメンが食べられるお店をご紹介します。実は三田市って意外とラーメン店が多いんですよね。そんな土地柄もあってか、どのラーメン店もレベルの高い一杯を提供してくれます。

ラーメン工房「あ」

ラーメン工房 「あ」の背脂とんこつ

ラーメン工房「あ」さんは、横山町にあるラーメン店。ほかのラーメン店は昼営業と夜営業が分かれているところが多いですが、このお店は一日通して営業されているのがうれしいですね。(ランチメニューは15時まで)

そしておすすめしたいラーメンは、「背脂とんこつ」(800円)です。なんといってもこの「泡立つスープ」の深みのあるコクが素晴らしくて、とってもクリーミーなんです。ちょっと固めの細麺とも相性バッチリ。美味しいとんこつラーメンが食べたくなったら、まずはこのお店ですね。

ラーメン工房「あ」さんの詳しいお店紹介記事は、こちらからどうぞ。

ramen-a-02ラーメン工房「あ」の背脂とんこつを食べてきた。泡立つスープが絶品のうまさ!
三田市横山町にある、ラーメン工房「あ」に行ってきました。「脂泡」と言われている泡立つスープが細麺と絡まって、絶品の...

らぁめん嬉しや

らぁめん嬉しやの塩ラーメン

らぁめん嬉しやさんは、駅前町にあるラーメン店。駅から歩いてすぐの好立地で、コストパフォーマンスの高いサービスランチが味わえます。

こちらでおすすめしたいのは、ラーメンと焼き飯とがセットになった「Bセット」(700円)ですね。ラーメンは塩と醤油の2種類から選べますが、わたしは「塩ラーメン」が大好きです。塩の旨味が効いた、スッキリとしたスープですよ。

嬉しやさんの詳しいお店紹介記事は、こちらからどうぞ。

ureshiya-13らぁめん嬉しやの塩ラーメンを食べてきた。塩の旨味が楽しめるスープがいい!
三田市駅前町にある「らぁめん嬉しや」で、塩ラーメンと焼き飯のセットを食べてきました。あっさりなのに、しっかりとした...

これからもどんどん情報を追加・更新していきます!

いかがでしたでしょうか?「ココ行ったことある〜」というお店や、「知らなかった〜行ってみたい!」というお店もあったかも知れませんね。

今回ご紹介したお店はすべて、実際に足を運んで行ってみたことのあるお店だけなので、自信を持っておすすめできる名店ばかりです!

そしてもちろん今回ご紹介したお店以外にも、三田市には美味しいランチが味わえる名店がたくさんあります。まだまだ行ったことのないお店もいっぱいありますので、今後またおすすめしたいお店を発見したら、こちらにどんどん情報を追加・更新していきたいと思っています。

このページはぜひブックマークして、「今日のランチはどこに行こうかな〜?」と迷った時の参考にしてみてくださいね!

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